３月１４日：ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜
http://www.galacticchannelings.com/english/blossom14-03-21.php
ブロッサム：どうも、こんにちは。今日の話し合い楽しみにしています。そして、気分を上昇させたり、希望を与える形で伝えてくださるメッセージに対して、あらかじめ感謝を申し上げます！最近、思い出したのですが、そう言えば、クリスマスよりも大分前に言いましたよね。大きな発表があって、その後に世界的なロックダウンがあって、それによって５章ある中の第２章に突入するという話でしたよね？今の時点で、まだ第２章には入っていないという事ですか？
光の銀河連合：まずは、全体の最大の利益の為に、私たちの話しを聞く為の時間を割いて下さっている方々にご挨拶を申し上げつつ、お一人お一人を歓迎します。このメッセージを通して、私たちの愛がみなさんのハートの中に入っていくのを感じてください・・・こうする事で、あなたの中で違いが起きます・・・これをどのように受け取るかによって、あなたという存在の中で違いが起きます。
ブロッサム：３回深呼吸してみましたが、これでどうでしょう？
光の銀河連合：何か違いはありましたか？
ブロッサム：分かりません・・・みなさんは、まだ何も話していないし！
光の銀河連合：親愛なるブロッサムとみなさん、みなさんの中には、自分たちはライトワーカー/ライトプレイヤーと名乗る「価値」が無いのではないか、と考えている方がいらっしゃるようです。どうか知ってください。このメッセージを読んでいるのであれば、実際あなたはライトワーカー/ライトプレイヤーです！
何故かと言うと、あなたのハートが悟りに向かう道を辿っているからです・・・真の自分をもっと発見する為に、そしてあなたは自分が光である事を認識しています。つまり、この光を使って物事をする/光と遊んでいる方であるという事になります。今日は、まずこの点をはっきりさせなければと思いました。何故なら、自分がそうか/そうで無いか悩んでいる方が多くいらっしゃるようだったので！私たちからすると、何でそんな事を考えるのかという驚きの気持ちです。これは、それぞれの人の中に愛と光が存在していると心の中で「知っている」という意味であり、従って、人は呼吸を一つする度に、この光と愛を活用し/遊んでいるという訳です。
ブロッサム：この点をクリアにしてくださり、ありがとうございました。正直、今更リマインドする必要があるとは思っていませんでした。では、今第何章であるかについての話に戻して良いですかね？私たちは、まだ第２章にも入っていないという事で合っていますか？
光の銀河連合：正解です。
ブロッサム：マジですか！とはいえ、他に選択肢はありませんしね。この流れに乗るしかない。
光の銀河連合：こう考えてみてはいかがでしょうか。今様々な事が起きています。たくさんの変化・・・紆余曲折を通過しています・・・この壮大な転換期には、多くの発展と時々の挫折も含まれています。
ブロッサム：もう、それは十分承知しています。でも、ちょっとおかしいと思うのは、何故神聖な計画に‘挫折’が含まれているか、という点です。しかも、光の銀河連合のみなさんは何度も光は勝利したと言ったにも関わらず。
光の銀河連合：最終ステージはこれからです。ゲームにはよくある事ですが・・・とある‘チーム’が予期しなかった‘カーブボール’を突然投げてくる事もあります。こうなると、また戦略を練り直さなければなりません。そして、準備も既に済み、ゴーサイン待ちであった作戦も、もしかしたら全てがスムーズに進む事ができると確認できるまで、一旦停止になるという事もあるかもしれません。
ブロッサム：なるほど、そうですか。私たちの多くは、忍耐強くいられるよう可能な限りの努力をしています。とはいえ、今か今かと準備万端でゴーサインが出るのを待ちつつ、待機している私たちの大多数の声は、舞台裏で色々起きていると言うけど・・・それを裏付ける証拠は極めて少ないのでは、という声です。第２章がいまだに開始していないという事実を聞いただけで、控えめに言っても、気が遠くなりそうです。
光の銀河連合：そうは言ってもブロッサム、以前のメッセージで言いませんでしたか。それぞれの章が全部同じ長さであるとは限らないと、例えば今回の章ほど長くはないかもしれない、という意味ですが。
ブロッサム：まあ、そうであると願いたいです・・・もしかしたら、私の熟成された前世の数々においては、それぞれの人生で私がぽっくり逝ってしまったから、地上部隊のポジションから地球のアセンションを見届ける事ができなかったのでしょう・・・だからこそ、私たちは今ここにいるのでしょう？
光の銀河連合：そうです。
ブロッサム：ずっと待っている中で、私たちはニューノーマルという時代を迎えました・・・これは、人それぞれの考えや見解によって異なります。人々の中には、「針をブッ刺す（ワクチンを打つ）」事に喜びを感じ、昔のような世の中に戻る事を心待ちにしている人もいますし・・・その一方で、私のような人は深く考えた際に、時に人々の自己満足や無知を恐ろしいとさえ思ってしまいます。酷いくらいに正直に言ってしまうと・・・何故、去年の今あたりに私たちの世界を一晩でひっくり返した、この予期せぬ悪夢を、例え少しでも、掘り下げてみようとか、深く考える事を選択しないのかと！
光の銀河連合：あなたのその「選択」という言葉をお借りしたいと思います。
ブロッサム：でも、もっと情報をもらえていれば、人々は違う選択をしたかもしれませんよね？
光の銀河連合：でも、この方々は、もっと情報を得るという選択を「敢えてしなかった」とは言えませんか？お分かり頂けますでしょうか？
ブロッサム：あまり分からない！人が、特に私が心から愛する人たちが、未知の領域に飛び込む前に、考える材料としての情報を与えられなかったという事実を受け入れるのは難しいです。
光の銀河連合：では、情報を得る事のできた方は・・・少数の特権階級であるとでも言いたいのでしょうか？
ブロッサム：その言い方は、少しおかしくないですか？
光の銀河連合：あなたが言っているのは、こういう事ですよ、ブロッサム。
ブロッサム：違いますよ・・・特権階級という言い方はおかしいです。私たちは、この道を歩む事を「選択した」というだけです。最初っからこの「茶番」は真実ではないと、私の中では「分かって」いました。これは、特権でも何でもないですよね？私には分かったけど、何でこの事が分からない人がいるのかしら？
光の銀河連合：それが「その人の選んだ道」だからです。
ブロッサム、できるだけ分かり易く説明したいのですが・・・
地球上で生きるもの全ては・・・自分で自分の道を選択します。
ブロッサム：え、蟻とか植物とかもですか？
光の銀河連合：はい。
ブロッサム：分かりました、この点は受け入れましょう。私が口答えばかりしていても、話が前に進まないし。
光の銀河連合：こう考えてみてください。地球の人口を削減していると「言われている」ウイルスに対する、いわゆる「治癒/予防」と呼ばれているワクチンを「受け入れる」事を選択した方々は・・・彼らにとって、それが正しい選択であると考えた上で・・・そうしている訳です。
彼らから見れば、「あなた」こそ「無知」で「陰謀論に取り憑かれて」いると見られていて、何故、全てを「知っている」専門家が「こうした方が良い」と言っている事を聞かないのか・・・あなたのようにルールを無視する人がいるから、あなたの「無知」と「頑固さ」からくる「選択」こそが、ウイルスを余計に広げ、結果として、より多くの人々が「死ぬ」事になると、彼らは思っているのです。彼らの考えは、間違っていますか？
ブロッサム：まあ、私が「はい！」と言いたいのは分かっているでしょう？でも、みなさんはそうでは無いと言いたいのですよね？
光の銀河連合：はい、その通りです。彼らは間違っていません。彼らからすれば間違っているのは・・・あなたの方です！
ブロッサム：私からすれば、間違っているのは彼らの方ですが。
光の銀河連合：ブロッサム、誰も間違ってなどいません。心の中で正しいと思った事に従っている人が間違っている事などありますでしょうか？
ブロッサム：それは、単にその人たちが「予防の為」と言われているワクチンが本当はどういうものであるかを、“多分”知らされていないというだけでは無いですか？“多分”と言ったのは、今は情報があり溢れているから、書いてある情報や聞いた情報が全部正しいとは限らないという事に気付いたからです。まあ、時間が経てばいずれ分かる事です。
光の銀河連合：それでも言わせてください。「彼らは間違っていません」。「彼ら」は自分たちにとって絶対に「正しい」事を行なっているだけです。
では、慰めの言葉と言いましょうか、そんなものを提供したいのですが、例えパンのどちらの側にバターを塗ろうが（あれもこれもと欲張るという意味）・・・
ブロッサム：う〜ん。ちょっと惜しいけど、その例えは違うかな。何を言いたいかは、なんとなく分かりますが。
光の銀河連合：なるほど、言いたい事の意図さえ理解してくだされば良いでしょう。
「どんな個人が、どんな道を選択したとしても、その方には自分が選択した道を歩む神聖な権利があります」
知らない方、もしくは愛する方が辿る道が・・・あなたとは全く違う方向に行く道であったとしても・・・それが間違った道であるとは言えません！
それぞれの個人が選ぶ道というのは・・・その魂が経験する必要のある道だからこそ選ぶのです。
これは決して、みなさんが地球にいる意味を損なう為に言うのでは無い事を念頭に置いて聞いて頂きたいのですが・・・あなたが今経験している事・・・あなたの美しい星であなたが意識を集中させている人生は・・・「存在するもの全て」と比較したら・・・砂つぶくらいのものです。
繰り返しになりますが・・・私たちは決して、みなさんの星で起きている転換の圧倒的な重要性を過小評価している訳ではありません・・・
ただ、考えて頂きたいのは・・・命とは永遠に続くものです・・・あなたが「間違っている」と考える道をある方が選択したからと言って、その方の人生が「終わる」という事ではありません！
命そのものには・・・無限の形があり・・・それ自体が何兆もの永遠を通して、拡大し続けます。
私たちがこの様に言うのは、人が一つの選択をしたからといって、それが全ての終わりでは無い、という事を理解し/受け入れて頂きたいからです。
ブロッサム：なかなか興味深い説明でしたが、言いたい事は分かります。自分の知っている人が「命じられるがままに行動する」事を選択する件に関して・・・自分がいかに執着を手放し、「無関心」でいられるかに自分でも結構驚いているのです。「無関心」という言葉が相応しいか分かりませんが。だって、それに対して私に何ができますか？
その後に、例の「調合されたもの（ワクチン）」が人の体内に導入されたとしても、それはそれで受け入れて先に進むしかないし。でも、同時に思うのは、これによって人や物事から切り離された感じがして、人に対する思いやりはどこへ行ってしまったのだろうという気持ちになります。
光の銀河連合：ブロッサム、そのような事は決してありません。何故なら、この切り離された感の中でさえも・・・より深いレベルにおいて・・・近しい人たちに対するあなたの愛は・・・彼らがどんなにあなたと違う選択をしようと・・・それを遥かに超える程、彼らに対する愛があると思いませんか？
では、今回の話題に関連してではなく・・・全般的な死についてお話ししたいと思います。例えば、あなたの愛する人がヴェールの向こう側に渡ったとします・・・あなたはまだその方を深く愛したままですね？でも、もはや彼らは肉体的にあなたの前に存在していた時と同じ様にあなたと繋がっている訳ではありません。彼らがこのタイミングでこの世を去る事を「選択」した事実を・・・あなたは正しい/間違っているとは考えませんよね。
ブロッサム：もちろん、そんな風には考えませんよ！
光の銀河連合：もちろん、そんな風には考えませんよね！彼らは単に自分の旅路に沿って進んだだけです。私たちが何をお伝えしようとしているか分かりますか？伝えたい事がうまく説明できているか、ちょっと自信がありません。
ブロッサム：大丈夫ですよ、何を言いたいか分かります。要するに、これからの日々において、私たち一人一人に何があろうと・・・私たちである愛は・・・私たちの持つ愛は・・・近しい人に対する愛も、知らない人に対する愛も・・・私たちが感じる愛は・・・何にも潰される事は無いという事ですよね！当然ながら、自分の魂に必要であると感じる道を選択する権利が潰される事も無いという事ですよね。
光の銀河連合：そうです、私たちはそれを言いたかったのです！
ブロッサム：今日の話しは、たくさんの方の役に立ちそうですね。少なくとも私にとって、とても大きな助けになりました。最初の質問からは、話題がかなり遠ざかってしまいましたが！
光の銀河連合：親愛なるブロッサム、そして私たちの言葉によって気分が上昇すると感じてくださっているみなさん・・・ありがとうございます・・・ありがとうございます・・・ありがとうございます。
ブロッサム：え〜と・・・何に対しての感謝？
光の銀河連合：あなたがあなたである事に対して・・・
あなたが真の力を示してくださる事に対して・・・
あなたがご自身の役目を担ってくださる事に対して・・・
この旅を続けていく手段をあなたの中で見つけて下さった事に対して・・・
母なる地球、及び彼女の上で旅をする全てを上昇させ・・・地球がより相応しい、明るい故郷に向かっていく為の手段がみなさん、お一人お一人の中にある・・・と知っている事に対して。
あなたが過ごしている「今という時間」が、とても遠い過去の記憶になる・・・そんな時が来ます・・・
そして、あなたが日々を未来に向かって歩み進める事で・・・とても平穏な気持ち、満足感、心地良さがやってきます。これは、あなたがご自分のハートに従った事に対して感じるもので・・・あなたは、今はまだ夢としか思えないような場所へと移行していきます。
どうか、ご自分の「知っている」という感覚を知ってください
どうか、ご自分の感情を感じてください
どうか、ご自分の愛しさを愛してください
あなたは、とてつもない力と光を持った存在・・・
そして、あなたは自分のやるべき事をやりに来ました。
必要な変化を起こすべく、地球に自身の光を照らしています・・・再び美しく愛しい光の世界で生きる為に。本日、みなさんに感じて頂けると信じています・・・私たちがみなさんに対してどれだけの愛を抱いているかを・・・最前線にいるみなさん・・・
あなたは最強の中の最強の存在・・・もう当然ながら・・・この事を自分の中で感じていますよね！
ブロッサム：ありがとうございます。そうですね、時々私は多くの方と同じ様に・・・この苦境を乗り越えるには、最強の中の最強でなければ無理だろうと・・・感じる事はあります。しかし、舞台裏とか見えないところで実際に最前線にいるであろう方々の事を考えると、「彼ら」はどれだけ強くなければならないのかとも思うし・・・そう思うと逆に自分も強くなれる気がします。どこの誰か分からないけれど、もし「彼ら」にできるのであれば・・・控えめに言っても・・・私にもできるはずですよね！感謝と愛の奉仕をもって・・・
Website: Blossom Goodchild
訳：JUN
