マシュー君のメッセージ June 2, 2022
http://www.galacticchannelings.com/english/matthew02-06-22.php
このステーションにいる全てのソウルから愛をこめて挨拶をします。マシューです。みなさんの多くは、もう何かしらの真実が明らかにされるのではと、期待されているようなので最初に言っておきます。みなさんの世界から闇を取り除く為に陰で働いている国際的なグループの人たちは、その働きを公にはしないという賢明な判断をしています。彼らが行っているすべての活動が、闇のあらゆる痕跡を取り除くことにつながっていますので、どうか安心してください。
闇とは、どんなに小さな規模のものでも、やがては巨大に成長するものであると理解するのは難しいのは分かります。しかし、実際過去に2度もガイアに生存する全ての生き物が滅ぼされ、その際にガイアが深い悲しみに沈んでしまったのも事実です。人類、植物、動物など命ある全てのものは、ガイアが共同創造した、感情を持った創造物であり、彼女はこれらのものを愛し養成しています。その為、ガイアを『母なる地球』であると考えるのは当然です。ガイアはかつての惨状を再び経験したくない為、闇によるネガティブ性がまた加算され続けたここ千年の間、地球上の生命体を存続させる為に大変な苦労をしてきました。
どこかで起きていることは、他のすべての領域にも影響を与えますので、ガイアの窮状はこの宇宙全体に知られていました。しかし、どの文明も要請が無い限りは、他の文明の出来事に干渉してはならないという普遍的な規約がある為、多くの光に満ちた存在たちは何もできませんでした。光の存在たちはこの規約を守りますが、闇の存在たちはそうではありません。
80数年前、ガイアはバランスが大きく崩れ、宇宙空間に放り出されて壊れてしまう危険に直面した際に、大声で助けを求めました。これこそが、この宇宙で未だかつてない時代の始まりだったのです。神は直ちに進化した文明たちに、ガイアが回転軸を安定させ、第3密度の深いぬかるみから抜け出すのに必要である大量の光をガイアに送る許可を出しました。
闇の勢力が、地球に居る自分達の操り人形を使って、ネガティブ性を作り出す環境破壊や、病気、人々の分裂、それに虐殺などを用いて支配を継続させる意図を持っていることを宇宙の最高評議会は知っています。そして、もう長いこと、大衆は、ネガティブな低いバイブレーションを発する、不正や、貧困、戦争、それに恐怖の世界の中で生きてきました。人々は、このような世界が自分たちや、子供たち、またその子供たちの代に続くことを望んではいません。とはいえ、世界を変えるのも、そのままにしておくのも結局自分たち次第です。ですから、人々は自分が神聖で独立した強力な魂であり、望まないものを変えたり、望むものを作り出すことが出来るということを知る必要があったのです。
また、地球の文明を覚醒させることを通して、自分が本来何者であり、どれだけの力があるのかを人々に知ってもらう為にも、地球という星には光が必要だったのです。その後、宇宙の家族である地球の人たちに対する愛の大きさ故、最初のボランティアが自らの故郷を離れて地球に向かい、地球における光と闇の勢力の戦いに参戦しました。親愛なる兄弟姉妹の皆さんの中には、これらの『初期参戦者』もいますし、そうでない方々もその後続いた数百万人というボランティアの方々です。
何年地球に住んできたかに関係なく、恐怖とごまかしという闇の諸刃の剣に支配された世界で生きるのは簡単でないことを、私たちと同様にみなさんも知っています。それでも、何度もお伝えしている通り、みなさんが遂行している重要な任務は、連続した時間ではすでに成功しており、そこでの人々は、平和で調和の取れた世界で楽しく繁栄し、自然もその健康と美しさを回復しています。
地球では戦いが激しさを増しています。イルミナティが特許を取得している新型コロナウイルスは人々に肉体的、精神的、経済的な悪影響を与えましたが、数十億人を完全に抹殺するという目的は失敗しました。その為、彼らはそれ以外の闇の活動をさらに活発にする必要に迫られたのです。何故なら、彼らが生き残るのに必要な低いバイブレーションは、人々の恐怖や痛みから供給されるからです。
そこで彼らは、主要メディアやソーシャルメディアの宣伝者を使って、自らの剣を大きく振り回しています。宣伝者たちは、ロシアが挑発もされていないのにウクライナに侵攻したと伝え、国内のイルミナティの工作員や傭兵が行った残虐行為や手あたり次第の破壊を、ロシア兵のしたこととして非難したり、ロシアは圧倒的な破壊力でウクライナに侵攻し、そのまま他の国の征服に向かうという予測をでっちあげています。
嘘を伝えられた大衆は、ロシア兵が光の勢力と協和して活動をしていることや、世界中の大半の人口を撲滅させる為に開発された生物兵器を破壊するという重要な任務を行ったことも知りません。また大衆は、ロシア兵が何十年にもわたる、イルミナティの東部連合の国々の支配を無くす為に活動し、化学兵器の研究室や、貯蔵施設、生産、それに貯蔵されているものを破壊し、性的人身売買や、資金洗浄、それに世界中で行われているコンピュータへの不正アクセスの本部を破壊しているということを知りません。さらに大衆は、小児性愛者のグループや悪魔的儀式に使用するという要請があった際に、すぐに送り出せるよう捉えられていた赤ん坊や小さな子供たちをロシア兵が救出し、その後子供たちの監禁場所となっていたトンネルや施設を爆破したということも知りません。
はい、確かに私たちはこのことを以前にも伝えましたが、繰り返す必要があります。何故なら、このようなイルミナティの活動は別のいくつかの国でも日常的に行われているからです。イルミナティが最も幅広く根付いていた国はウクライナだったかもしれませんが、彼らの秘密裏の活動や活動家はどこの国にもいます。その中でも、特に目立つのは恐らくアメリカで、ここでもウクライナと同様、市民にも世界にもその活動はほとんど知られていません。でも、いずれはこういった情報や水面下で行われている世界的な悪のネットワークの幹部たちの逮捕や、裁判、処刑、それにその他の主要人物の殺害なども含めて明らかにされます。
親愛なるみなさん、もしもこの蔓延する闇を終わりにする為に他に良い方法があったとしたら、ガイアも他のすべての光の存在たちも、どんなにその方法を用いたいと思うでしょうか。しかし、他の方法はなく、少なくとも悪魔的行動の深さと幅がこれほどになると、現行の方法しかありません。世界の人口のほとんどを抹殺し、生き残ったわずかな人々をロボットのような召使いにし、地球の命を脅かし続けることを目標とする集団と交渉する余地などありません。途方もない人類に対する罪を行うことで存続するという悪の深みに落ち込んだ集団と交渉する余地などないのです。
嘘をつかれた大衆は上記のことを全く知らず、多くの人々は「ウクライナに武器を送れ」そして「ロソアをやっつけろ」と思っています。この様な思いは暴力を継続させるには好都合で、正にイルミナティの思うつぼです。彼らは、これが光と闇の勢力の戦いであることを承知しており、とにかく必死なのです。
新型コロナウイルスとその変異株の日々の感染者と死者数の統計における大幅なカサ増しは、以前ほど人々に恐怖感を与えることはなくなりました。これは、規制に疲れた人々が自分たちの従来の生活をとり戻し始めたからです。しかし、闇はその存在を維持する為に、恐怖のエネルギーが必要なので、少なくとも一部の人たちを怖がらせる活動を常に続けている必要があります。その次なる活動が、世界保健機関(WHO)が法的手段をもって、世界の人々の健康の為に必要だと主張し、間もなく開始される幼児への『ワクチン接種』であり、またいくつかの国で少数の人に見つかったサル痘なのです。
この様な状況に関して、みなさんが抱いておられるであろう心配事を、どうか私たちに晴らさせてください。ETの特殊部隊の科学者たちは、赤ちゃんや小さな子供たち用のワクチンと偽って呼ばれている溶液の中の毒素を無害化し、ナノチップのプログラミングも消し去りました。そもそもWHOには、その命令を守らせる為に必要な、地域や国レベルの何十万人という人員がいないばかりか、人々からの猛烈な反発は、とても彼らの手には負えないでしょう。さらに、地球の可能性のエネルギーの場には、サル痘が新たな『パンデミック』になるという兆候は何一つありません。
とはいえ、大衆はウクライナで起きていることの真実を知らないのと同様に、上記した状況についての真実も知りません。その結果、こうした全てのことに関する大衆の集団的思いが、ネガティブな低いバイブレーションを作り出しており、これが、人々の良識やスピリチュアル的そして意識的な自覚を促す上での壁となっています。地球自身は、すでに天体の高い領域に向かう道のりに乗ることに成功し、順調に進んでいますので、上記のネガティブ性が地球アセンションの遅れに繋がることはないものの、人々の覚醒を遅らせています。
これは、多くの方が質問してきた内容にも繋がります。それは、『ただそこに存在するだけ』以外に、どのような支援ができるかという質問です。どうか、地球が金白色の光に包まれている姿を心に描いてください。心に描き可視化することは強力な助けとなります!そして、さらに、地球の家族である人々全員に思いやり、希望、楽観的な考えの光を送ってください。また、どうかガイアにも光を送ってください。そうです、彼女も今起きている地球の浄化により、長きに渡ってはびこっていた悪行が終わりに近付いていることを喜んでいます。しかし、ガイアは人々の苦しみや、悲しみ、恐れを身に染みて感じているので、彼女も光の癒しのエネルギーを必要としています。
みなさんの貢献は、引き続きかけがえの無い貴重なものであり続けます。それは、世界の変革における、癒しや覚醒の側面をも超えた貴重な貢献です。そして、みなさんが『ただ存在するだけ』で発する光もまた、これから明らかにされる全ての真実の下支えとなり、地球の浄化過程における重要な役割の一部を担っています。
親愛なるみなさん、どうかご自身の為になることもしてください。日々の忙しさの中でも、頻繁に深く、ゆっくりと、リズムよく呼吸してください。そうすることで、エネルギーの流れをスムーズに保ち、身体と、心と、精神のバランスを保つことができます。
イーロン・マスクは光側の人なのか、闇側なのかという質問を受けました。そうですね、彼が共に仕事をしているグループを見ると「友人は近くにおき、敵はさらに近くにおけ」という格言が、ある程度当てはまるかもしれません。もっと正確に言うと、彼の目指す成功を成し遂げる為に、彼は光と闇両方の上層部にアクセスする必要があります。そうすれば、言わば『車輪を再び発明する』手間が省けるからです。第3密度の世界では、お金が成功に導いてくれます。だから、単純にお金が十分にあるから、彼は意図したことを成し遂げられるというだけで、彼の意図に闇の部分は全くありません。
イーロンは、精神的にも意識的にも高く進歩しただけでなく、テクノロジーの分野でも高く進化した文明から来た数少ないボランティアの一人です。彼は聡明で、未来を洞察することができ、その任務は地球の文明が『高い目的を持ち』多次元的な宇宙家族の一員として、適切な位置に収まる手伝いをすることです。全ての光の存在たちは、彼に敬意を払い、彼の任務の遂行と健全さを強化する為に、彼に光を送っています。
「マシュー、堕胎に関する精神的に進化した方々の意見はどうなのですか?」
その件に関しては、みなさんの世界に住んでいない人が何を言っても信頼性はありません。とは言うものの、進化したソウルたちが知っていることを話しましょう。それには、肉体を持つ文明において、受胎とは命の可能性の第一歩であり、生まれたばかりの赤ちゃんが最初の息をしたときから命が始まるということが含まれます。
転生することを選択した魂は、両親候補者の周りで浮遊しながら、その人たちの思いを知ります。もし、受胎が行われ、それが両親の魂の契約に従って堕胎される結果になるようならば、その魂はその人たちから離れて自らの道を進みます。この場合、別の魂が胎児の中に入り込み、妊娠と堕胎という両親の感情を吸収/経験する機会にもなります。この経験は、両親と胎児に入った魂という関係者3人だけの領域の体験となります。このことは、妊娠が流産という結果になると魂が知っている場合にも同じです。
赤ちゃんが生まれるとします。『主役』である魂との同意があれば、受胎と誕生の間にいくつかの他の魂たちが、順番に成育中の胎児の中に入り、両親の気持ち、父親がいない場合は母親の気持ちを吸収/経験することができます。その気持ちが大きな喜びや、うろたえや恐れであったとしても、胎児内での短い経験は、どの魂にとっても、肉体で生きた一生と同程度の経験値が得られます。『主役』である魂の蓄積された経験の中に、胎児の成長期間中の母親や両親の思いがすでに含まれていたら、その魂は誕生後の赤ちゃんの体に入ります。
次に、待ち望んでいた赤ちゃんが死産になることを両親の魂が知っていたとします。この場合もまた、他の魂たちが発育中の胎児の中に順番に入り、妊娠中の両親の喜びを経験します。この両親は、子供が死産になる悲しみを経験するという、魂の契約をしています。生後間もなく亡くなってしまう赤ちゃんの場合も、それは同じです。
こうした知識を持っているからと言って、私たちが堕胎を奨励しているわけではありません。しかしながら、複数の魂たちにこの様な経験の機会を与えることができる事実や、第3密度の文明で受胎が簡単に起きることは考慮すべき事柄なのです。受胎とは、科学的で精神的なものです。科学も精神も同一で同じエネルギーであるし、受胎は関係する魂だけに影響を与えるもので、それぞれの選択は宗教にも政治にも関係ありません。第3密度の文明が進化し、不活性DNAが再び活性化されれば、二人が心から子供を欲するときにしか受胎は起こりません。二人の望みが持つ高いバイブレーションが妊娠の過程を開始させるのです。
愛する家族のみなさん、みなさんの地球の人たちの覚醒を支援する任務を遂行するという固い決意に対し、この宇宙のすべての光の存在たちは敬意を表し、みなさんの道のりを無条件の愛をもってサポートします。
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平和と愛
スザンヌ・ワード
[スザンヌさんからのお知らせ]
マシュー君のメッセージに対する感謝の気持ちを書いてくださったみなさんに感謝します。みなさんの思いは私にとってとても意義あることです。ありがとう!
訳:誉田