光のメッセージ

マシューからのメッセージ (過去のメッセージ)

マシュー君のメッセージ 2009年1月20日

マシュー君のメッセージ January 20, 2009
http://www.galacticchannelings.com/english/matthew20-01-09.html

大統領就任の高いバイブレーション;宇宙の観点からの出来事;地球の健康の急速な回復;個人による貢献;NESARA(国民経済安全保障改革法)に含まれていないもの;ガザ、シオン主義者;カルマの様相;ウオークイン;「ステーション」の説明;妨害行為された飛行機

(メモ:マシューが1月19日に発信したいと思っていた、下記の短いメッセージを配布しようとした月曜日の午後に、私のインターネットのプロバイダがダウンしていました。Earth Rainbow Networkのジーン・ヒュードンさんが手を貸してくれるということで、彼にマシューのメッセージを読んで聞かせ、それを就任式のための特別なメッセージの中に追加してくれました)

1.マシューです、バラク・オバマ氏がアメリカ大統領に就任するという、あなたたちの世界で記念すべき日に愛と喜びのあいさつをします。どうか、心を愛と感謝の想いで満たし、その感情を彼と彼の家族と、それにオバマ氏を補佐しアドバイスをする人たちに送ってください。このようなエネルギーが流れていくのは、まるで金色の花糸のカーテンが、あなたたちの世界を取り巻いているように見えます。そのエネルギーをオバマ氏の家族と新しい大統領府に送ることで、彼らが賢明にそして高潔に政策を行うことが成功するように、手引きをし、保護し、貢献する光を放っているのです。そして彼らのそうした努力から発せられる光は、世界に向けて広がり、それですべてのソウルと地球そのものの役に立つのです。

2.直線的な時間では就任式の日は特別な日ですが、宇宙の観点からは、精霊の集団が、物理的な文明と共に時間のない連続した時間の世界で作られた、基本計画の大きな部分なのです。霊的にも知能的にも高度に進化した文明から進んでやって来たオバマ氏が、皆さんの世界で、主要な指導者になることはその基本計画の一部なのです。そのことは皆さんすべての人が承知しており、生まれてくる前に同意もしているのです。彼が選出されたときに世界中の人の希望が指数関数的に高まり、地球の住民たちや宇宙全体の光の存在たちからの調和の波が高まったことで、地球自身も気分が高揚しました。

3.新しい大統領の初日の統率力は、あの計画の目的である、あなたの世界での精神的な更新と改革の的確で強力な発展にとって、最も重要なのです。でも連続した時間では、それはすでに成功していますよ!(注:この計画についてはThe November 21, 2008 message in “Matthew’s Messages” on www.matthewbooks.com をご覧ください。訳注:3か月後くらいに翻訳し「マシュー君のメッセージ」で公開します)それでも、すべての未来に向かっての動きはあなたたちの時間の概念に従って行われています。そういった点で、あなたのすべての思考や感情や行動は、皆さん自身の人生を築いているばかりでなく、皆さん全員のそうしたものは集合体として、地球の「未来」の世界に向かっての一歩一歩となっています。未来への歩みの速度は個人によて違います。新しいアメリカの大統領府内での出来事が明らかになるにつれ、皆さんが自身の光を信頼と忍耐をもってしっかりぶれることなく持ち続けることは、集合体としての意識を高めることになります。あるグループ内の人々の集合意識が高ければ高いほど、そのグループが放つ光はより強くなるし、同類のものを引き寄せます。そしてまた、地球がより高いバイブレーションに向かってアセンションすることへの支援になります。バイブレーションが高くなるに従い、あなたは時間がどんどん早くなるように感じられるのです。
4.お母さん、僕のメッセージを受け取って、明日の就任式の前に配布してくれてありがとう。では、ここのステーションにいるすべてのソウルは地球の喜びを感じ、無条件の愛をもって他のソウルと共に皆さんとちょっとの間別れを告げます。

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2009年1月20日

5.母親のインターネット・プロバイダの調子が悪く、私のこの前のメッセージを予定していた時間に配布できませんでしたが、今私はこうして、バラク・オバマ大統領の、国全体、いや世界に向けての、人々を鼓舞させるメッセージについて適時に話していることを思うと、インターネットの不具合は神の意志によるものだと信じます。彼の雄弁さはよかったのですが、それよりも、彼の率直さや正直さ賢明さ、分裂されたものを統一する決意、粉々にされたものを修復する決意、弱まったものを強化する決意、それに落ち込んだ心を癒す決意がなお素晴らしかったです。この日のエネルギー、愛と啓発の心から出る変化への入り口を大きく開けるエネルギー、そうしたエネルギーが、アトランティスやレムリアの最善の日に地球で感じられた以降では最高の高さに達しました。

6.それでは続けて、このステーションから皆さんと分かち合いたいと願う、他の真実と見解を伝えます。豊富さはソウルが持つ、神から与えられた権利です。地球上のすべての人が楽しく暮らす環境も、オバマ氏の大統領就任を含めた基本計画の一部なのです。純粋な「第3密度」の見解では、彼の大統領府は、世界でいままで経験したことのなかでも最も厳しい状況の一つに直面しています。その正に酷い混乱を解決しなければならないのです!ですが、この見晴らしの利く場所から見ると、地球は今、過去千年の歴史で際立って健康な状態にあります。そして地球の外から大量に注入されている光は、人々に自らの光を発するようにしています。この地球の状態の回復は、宇宙でも未曽有の速さで起きました。これもまた、基本計画に従ってのことで、地球上のすべての人たちが何らかの形で、その変化に貢献しているのです。

7 現在起きている変換過程で、皆さん一人一人が持つ重要さを示すために、世界経済を使って、多くの読者の質問に答えていきます。社会全体が、経済状態を、主要な報道機関が伝えることを通して見ています。失業率、小売りの販売成績や不動産の統計、それに様々の分析からなる予測などです。そのため、集合意識では、経済状況は悲惨なもので、ある予測では、経済の落ち込みは2年間も続き、総体的な影響が完全になくなるには10年から20年かかるだろうとされています。分析者たちは経済の歴史に従って計算しており、政府と企業の両方の努力で、現在の経済の急落前に存在していた、彼らが世界経済が安定していたとする仕組みに戻ることをもって解決としています。

8.皆さんのほうがもっと分かっていますよね!イルミナティによる長い間の、商業や税制、投資などのあらゆる分野での束縛に終止符を打つために、今の経済の仕組みは崩壊していて、光を基にした新しい基礎が、崩壊した後に立ち上がってくることを、皆さんは知っています。皆さんの世界で光が増加していることは、地球が第5密度の目的地に向かうことを推し進めていることを、皆さんは知っています。引き寄せの法則や、遠くから60年くらい地球に支援を続けてきていた高度に発達した文明と同じ文明が地球の援助を始めたことも、皆さんは知っています。こうした知識と調和して生きることにより、あなたの楽観主義と信頼の中にある光が、集合意識の中のバイブレーションを高めました。皆さんの貢献は驚異的なものです!

9.今行われている経済改革について、最も忠実で熱心なライトワーカーたちの間でさえも広く誤解されているいくつかの点について説明したいと思います。普通NESARA(国民経済安全保障改革法)として知られているものについて、その重大さを知らずにいる人がまだいます。このメッセージの前にも、私は真のNESARAについて説明をしたメッセージを読むことを推奨してきました。でも私たちにはあなたたちの時間に制約があることはわかっています。そこで私がそのメッセージ(www.matthewbooks.comで公表された2006年9月11日のMatthew’s Messagesの下に掲載したSpecial NESARA edition 訳注:August 13, 2006 のことです)を要約するように依頼されました。最も簡潔に言うと、NESARAとは、精神の刷新と世界を変えるための基本計画です。
10.地球で知られ始めた考えで始める必要がありました。そうすることで集合意識の中に入ると思ったからです。アメリカは皆さんが最強の国だと思われているので、アメリカでの法令という形で提供されました。どの法律でも、連続したした時間の世界で、精霊の状態でいる光の存在と高度に発達した文明と共同で計画されたものであると述べるわけにはいきません。法律の中で、連邦準備制度は「連邦」とは全く関係ないとは,言えません。法律をもって、この私設の銀行協会の所有者であるイルミナティが考え出した大きな詐欺手段であると言えないし、その手段を部分的に用いて世界の経済をコントロールしているとも言えないし、連邦政府の機関や国税庁を通してイルミナティは何十億ドルという金をアメリカの税金として毎年集めているとも言えないし、強さを増している光が地球からイルミナティの経済支配を取り除くとも言えません。いいえ、国民経済安全保証改革法(NESARA)という名はアメリカ大統領府に承認され、法律の通常のしきたりに従った言葉を使用されねばならないのです。
11.もちろん、政府もそれを制定するつもりはなかったのです。国と世界の行政機関と司法機関は腐敗しており、それが制定化を妨げ、偽情報の拡散が、NESARAのエネルギーの場に混乱と不信が加えられたのです。それはともかく、その大きな目的は文字通り「天国に」あり、しかもそれは宇宙の連続した時間ではすでに成されているので、その計画の現実の進行は、同じ目的に到達するために、他の方向に向かって続いています。

12.そこで、NESARAを信じている人たちは、NESARAがテレビで報道された後に、大量の金額が特定の人たちに配られ「債務の帳消し」も実行されることを期待しています。テレビで報道されることはありません。大金の配分もありません。債務が自動的に解消されることもありません。現実に起きているのは、地球上や地球外から、さらに地球の中からの光の力がNESARAが目的としていることを成し遂げるために、もう60年以上も働いているのです。その目的の一つとは、地球の偉大な資源の公平な分配なのです。ここで大事な言葉は「公平」です。麻薬で稼ぎ、それをマネーローンダリング(資金洗浄)した金で手に入れた屋敷やヨットが抱える1億ドルのローンを解消してやるのは公平なことですか?投資した人たちをごまかしたり、小さな会社を故意につぶして得た金で手に入れた建物の1億ドルのローンを解消してやるのは公平だと思いますか?昨年手に入れた高級車をさらに最新のモデルに買い替えた人のクレジットカードの25,000ドルの借金を解消するのは公平ですか?そのような、個人がした選択は、他のすべての自由意志で行った選択と同様に、各個人の責任なのです。

13.NESARAがすることは、億万長者と何十億人いる貧困の人たちの比良心的な差をなくすことです。これは、国家全体の資源を搾取することで得た資金を、審査し、計算し、そして再分配することなのです。皆さんはこのことを理解する必要があります。そうすれば、現在の経済の状態の解決に対する皆さんの考えや感情は、NESARAの重大な改革の全容に向けられます。その改革は、神から授かった人権と地球そのものの権利が、何人かの人たちの良心を破壊した闇によって踏みにじられたすべての国のすべての村落や市に及ばされます。

14.次に、ガザで起きていることの多くの面について話します。ハマスによってイスラエルの地域に打ち込まれたミサイルに対して、それを大幅に上回るイスラエルの反撃を皆さんのメディアは報じていますが、パレスチナの犠牲者数は、報道された数よりはるかに多いです。どのような争いにも、遠慮のない支持者や敵対者が両方の側に居るものです。ハマスがその隣国を破壊すると公言したことから、イスラエルの国境を守る権利と、イスラエルの建国から始まった抑圧を終わりにするパレスチナの権利と、その両方に対し、それぞれ支持者と反対者がいるのです。

15.公表されてはいませんが、この争いの背後にいるのがシオン主義者たちです。シオン主義者は、イルミナティ軍団のなかで活動している、数多くの団体の一つで、彼らが意図することは、中東のその地域で、流血や恐怖、憎しみ、報復、破壊、そして抑圧的な行動を存続させることです。シオン主義者はユダヤ人もいるし、他の民族の人たちもいて、世界中で強力な政府や軍隊、銀行、企業、宗教、メディア、それに教育現場などで職を持っており、威圧や賄ろや脅迫という手段を用いて手下を作り、卑劣な陰謀を実行しているのです。シオン主義者たちの活動はイスラエル国民や世界中のユダヤ人を代表していないのですが、反ユダヤ主義を隠れ蓑にしています。同様な闇の心を持った人たちが第二次世界大戦を引き起こし、連合軍と枢軸国の両方に資金を提供し、さらにパレスチナの人々が住んでいた場所に彼らを追い出して、ナチスの強制収容所から解放されたユダヤ人の国を新しく建設する計画を作りました。そして過去60年の間、闇の心を持った人たちは、扇動者や戦略的事件をうまく使用して、過激分子を対立する両方の側に作り、その過激分子は、両方の側の人々が心から願う平和と協調を求めることよりも、死ぬまで戦いたいという意志を持っているのです。

16.ガザでの残酷な攻撃で死んだり怪我をしたすべての人たちが、その地で継続しているすべてのことを経験することに契約で同意をしていたわけではありません。その多くの人たちにとって、そこでうけたトラウマは契約したことよりかなり酷いもので、そのような場合には、神の計らいで、彼らが契約した寿命よりもかなり短期間に肉体から霊の状態になりました。それでも、この地球の特殊な時期での契約条項は満たされたことにされたのです。神の恵みは二通りの結果をもたらします。個人が選択しなかった苦難を終わりにすることと、痛みや苦悩がもたらすネガティブなことを、もう長年起きてたように、地球が吸収するネガティブなことぉさらに増やすのではなく、光に変えたのです。

17.ガザにおける大虐殺のもう一つの側面は、すべての人間の特徴を拡大する高いバイブレーションの効果です。そのため、憎しみや闘争心、それに復讐への願望の度合いはその頂点に達したのです。そうしたものの強さとバランスをとるために、光に満ちた特徴、例えば共感や同情、それに平和に向けて努力する決意なども激増しました。

18.中東でのすべての死や破壊や暴政の底にあるものは、非常に重いカルマをやり通しているということです。皆さんの歴史が記録され始める、はるか前から、そこの土地の住民は支配権をめぐって野蛮な戦いを繰り広げており、その時流された血は地球に染み渡っています。地球が深い第3密度から抜け出るためには、その結果生まれたネガティブなものを大量に解除しなければなりません。そのために、かつてその地の初期の文明の住民であったソウルたちは、蓄積されたネガティブなものを減少させるという任務をもって繰り返しその地に戻ったのです。現在その地域に住んでいる人たちも、同じ理由でそこにいます。でも今回は、ネガティブなものの解除をやり遂げてしまい、各個人と地球のカルマのバランスをとるつもりでいます。

19.ガザの広範囲にある痛みの割には、そこの全体像は冷静に見えることはわかっています。それは、闇の一味がまだ影響力を持っているイラクやダルフールや地球の他の地域でも同じことです。私たちには、個人的な、そしてその地域全体のカルマのバランスをとるようにすることは大事なことはわかっていますし、契約通り、または契約を修正した通りにその地域にいる人たちは、霊的に大きな飛躍を遂げたことも知っていますが、そのような悲惨な状態で生活している人たちのために涙を流さずにはいられません。なぜなら彼らは愛する人たちや自らのの偉大な功績を知っていないからです。彼らに対する私たちの深い悲しみとバランスをとるものは、いつかは彼らも、今私たちが知っていることを知る時が来ることが確実に来るという喜びなのです。その時は精霊の状態でいるかも知れないし、彼らもその創造の手伝いをした地球の黄金時代にいるかもしれません。
20.「ある国のすべてのカルマの責任はいつ終わるのでしょうか?」という質問を読者から受けていますが、それに答えるには今がちょうどよいでしょう。

カルマがあるのはソウルだけです。ソウルは過去世に住んでいた場所で、自分自身や他人に対して破壊的な生涯を選んだ場所に再び転生することが多いです。そして長年にわたって闇の勢力から影響を受けたため、大体その地域で何百年もそれ以上もそこで肉体を持った生涯を送ります。前回経験したこととのバランスを保つためです。でもバランスをとることなく、以前と同様な経験を繰り返してしまいます。ですからそういった意味では、「国家」がカルマを背負っていると言えるかもしれません。でも現在の国境は、ソウルのとった選択が「ネガティブ」なカルマを累積していった古代の国境とはかなり違います。現在中東と言われている地域とアフリカにある国家は、何度も繰り返しその地域に転生してきたソウルにかなりの影響を受けています。ですからその地域のネガティブなカルマを解除し、それを光に変えるにはより長い時間が必要です。地球のカルマは、古代最初に文明が生まれて以来住んできた無数のソウルから成り立っています。そのため地球のカルマのバランスは、皆さんの世界で、啓発されたソウルの数が増えることで回復されるのです。

21.別な読者から、同じ二つのソウルは、二人で作ったカルマのバランスを得るために、常にカルマでつながっているのでしょうか、という質問がありました。
そのような選択をするソウルもいますが、そうする必要はありません。特に、皆さんの世界での人生のすべての分野で速度が増しているときにはそうしなくともよいのです。生まれる前の契約の基になっているのは無条件の愛ですから、ソウルたちは喜んで、霊が最も進化する必要のあるソウルを助けてくれます。私の家族がその一つの例です。私の父と母は、二人を霊的に強くさせる役割を何度もしながら多くの満足できる生涯を送ってきました。そして、多くのほかのソウルたちとの合意の上、そのソウルのグループの中で弱い人に必要な、もっと重いカルマにも挑戦してきました。そして、私の両親のつながりは無解決の争いやトラウマによる傷跡があります。そうした争いやトラウマは弱いソウルには手が負えるものではなく私の両親だから処理できたのです。両親のそうした行為のおかげで、弱いソウルたちは、それほど難しくない、感情が絡んだカルマを選択し、その経験がそのソウルグループにバランスをもたらし、グループを強化したのです。私と私の3人の兄弟はその合意の中には入っていませんでしたが、私の両親の意見の相違は、私たち兄弟一人一人が、バランスを得るために必要な方法で繁栄するための理想的な環境を提供してくれたのです。

22.ソウルが別なソウルを助ける大きなスケールの例としては、皆さんが「ウオークイン」と呼ぶものがあります。ウオークインは今、地球のどの時期よりも頻繁に起きています。元から体の中にいたソウルは、混乱とか病気とか極貧というものが契約を履行するために必要としていて、途中から体に入ることに同意したソウルは、光と困難に打ち勝つ意志で体を満たし、肉体を持ちたいと願った目的を実行する過程を始めます。後から体に入ったソウルの有利な点は、学問や経験で学んだ知識を持った成人の体に入るケースがほとんどで、言わば、黄金時代を作りだす助けをすることを選んだ道で、有利なスタートをしたことになります。

23.「ワンダラー」とか「スターシード」がこの時期に転生してくる危険は何でしょうか?高度に進化した密度からやってきて、2012年までに「覚醒」しなかった場合に起きる、最悪のことは何でしょうか?そのような人たちは、そのために第3密度から抜けることができなくなるのでしょうか?」

最初に言いたいのは、「スターシード」の定義が地球では様々で、その意味がはっきりしてないようです。私たちの考えでは、この宇宙にいるすべてのソウルは「スターシード」です。ですが、高度な文明からやってきて、多くの人たちよりもより複雑な、より困難な使命を遂行する特別な存在であるかのような質問に答えます。地球は、そうですね、10年前より、いや5年前よりもかなり多くの光をもっていますから、そのような存在たちが第3密度から抜け出ることができなくなる危険は以前と比べてだいぶ少なくなりました。最悪の事態といっても第3密度に「はまった」人は不慣れな密度の高い体の弱さにやられてしまうくらいです。彼らは、自身の特別な目標を生涯うすうす知っているし、真実の情報には共感し、宇宙の規則には準じているように感じています。ですが、第3密度の体の脳機能の限界から、そのほかのことは忘れていたり、記憶が歪んでしまっていて、彼らの生涯は心と精神を明るくしてくれる結果を出す代わりにいら立ちの連続です。それに対しての罰はありません。つまりそれとのバランスをとるためにカルマを背負うことはありません。しかしソウルのレベルでは、がっかりもするし、地球で人となった時に、その人が目的を果たせなかったことに対しての理解と同情もします。

24.「惑星にはそれぞれのステーションがありますか?」という質問があったことで、私は、もっとはっきり定義しなければならない言葉を使うときにはもっと注意しなければならないと思いました。私たちの言う「ステーション」とは特定の場所や文明を指すのではなく、ソウルが霊の成長をしたことで達したレベルのことです。それはどの宇宙の出身かとか経験した生涯の数には関係ありません。私が「このステーションにいるすべてのソウルたち」というときは、霊の明晰度は無条件の愛と同調するレベルに進化し、すべてが一つであることを知るレベルにある同僚とのグループのことを意味します。これは、私たちは啓発を分かち合うので「グループの考え」とか「集合ソウル」とも言えるでしょう。でももっと大きな意味では、無数の個人のソウルが融合して一つの「高度なソウル」になったものです。これで「ステーション」の意味がはっきりしたらよいのですが。でも、より高度に発達した密度の形を持った命や霊の状態で居るものだけが理解できる状態のことを、正確に説明する方法はないということも、付け加える必要があります。

25.次に、様々な興味のある話題に移ります。ニューヨークのハドソン川に強制着陸した飛行機は機長の腕前もさることながら、それ以上のものがあるのです。その飛行機の乗客にはその日で「契約が終わり」になる人は誰一人いなかったので、機長にはたくさんの天からの助けがあったのです。その飛行機には妨害行為がされてました。そしてそのサボタージュを行った人たちは、彼らの極悪非道の計画がなぜ失敗したのか理解できませんでした。それは、飛行機を墜落させることでオバマ氏を暗殺する計画が失敗したときも、失敗の理由がやはり理解できませんでした。彼らにはキリストの意識の光の、突き破ることができない保護網など想像することはできませんし、同様に、彼らは、自分たちの長い闇の支配が終わったことも受け入れることができないのです。

26.今回のサボタージュには複数の目的がありました:彼らが消し去りたい乗客の殺害、二機の飛行機がツインタワーを破壊したその同じ市で陸地に墜落させ、多くの死者と多大な家や建物を破壊すること、9/11後の恐怖を再燃させるための似たような状況を作ること、それに、テロリストが墜落させたことにして、オバマ氏の、アメリカをテロリストから守る能力を疑問視させ、そのことで楽観的な見方をネガティブなものに変えてしまうことです。イルミナティには良心が欠如していますが、その分、知能はあります。しかしながら、彼らには慎重さと賢明さが欠けています。下位の上院議員を新しい大統領にさせたのは自分たちの努力の結果だと思っていた人たちには、オバマ氏は、国や世界の未来像に対してその人たちとは全く反対の見方をしているのは、今は明白になっています。

27.「9/11」に関しての真実がいつ公表されるのかは、そのはっきりした日を伝えることはできませんが、その日は確実に来ることを約束します。地球の洗浄の一部は、闇の元の本拠地の隅々まで、嘘を真実に置き換えることです。

28.異常に低い気温とか深い積雪、洪水、氷河の溶解、それに暴風などが、私たちが今まで伝えたこと、つまり、地球の気候はやがて穏やかになり、地球のすべての場所で人が住めるようになると言ったことと食い違いがあることを理解するのは難しいことはわかります。そうした厳しい状況は、地球が、自身を洗浄したり健康を回復して、地球自身のバランスを保つための状況なのです。本来のエデンに復帰することなのです。そして、天候関連による破壊行為やその他の天候による被害を作りだしている人たちは、過去生で経験したこととのバランスをとるために、このようなことをすることを選択したのです。

29.宇宙船を目撃する数が増えているのは、そのような大規模な編隊が姿を現す前兆で、宇宙船の存在は政府によって長い間無視され、UFOとか宇宙人は存在しないことを証明するために「エンタメ」では馬鹿にされるか愚かな話に作り上げられていましたが、それらの存在はもはや否定できないということです。地下に存在する小さなグレイたちが多数地上に出てくることはありません、そのようなデマをイルミナティが仕組むことができる時代はもう終わったのです。同じことが、空からやってきた侵略者たちをホログラフィーで見せることにも言えます。

30.では、皆さんの世界に広くある歓喜とさんさんと輝く希望の光の精神をもって別れを告げます。私たちはあなたたちの歩む道のりの全ての瞬間で皆さんと共にいます。

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愛と平和
スザンヌ・ワード
Website: The Matthew Books

And Then God Said…Then I Said…Then He Said… はCelestial Bluestarと David of Arcturus私が神といくつかの他の情報源から受け取ったメッセージを集めた素晴らしい本です。Gowww.awakenedhearts.com/books2.htmd でその本の批評を見たり買うことができます。

訳:誉田