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2024年4月14日：ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光連合からのメッセージ〜
ブロッサム：おはようございます！ここオーストラリアで、皆既日食を見る事はできませんでしたが…エネルギーの変化は確実に感じるし、実に気持ちがいいです。この様に感じているのは、恐らく私だけではないはずですし、「幸福感」が高まっているようにも感じます。本当に気持ちがいいです！
光連合：ブロッサム、そしてこの気分が上昇するやり取りに参加してくださるみなさんお一人お一人にご挨拶申し上げます。おはようございます。
確かに、「幸福感」が漂っていますね。もし、これを感じられないという人がいたとしても大丈夫です。すぐに感じますから。こういった人は、まだ古い思考回路や慣れ親しんだ反復行動のループを直視し、手放せるようになるまでもう少し時間が掛かるというだけです。私たちが「直視し」という時、これは単に認識した上で、自由にしてあげるという意味です。
あと、ブロッサム。これらのより高いエネルギーは、人類だけではなく、地球の上と中に住む全てに影響を与えているという事を知ってください。これは非常に良い知らせです。何故なら、これによって神聖な計画の実現が加速するからです。
この様に考えてください。過ぎ去った事というのは、もう過ぎています。だから、あなたがそう選択すれば、過去は白紙にできるのです。過去の「苦い記憶」や「納得がいかない事」は手放してください。
今入ってきているより新しく、高いエネルギーが、あなたという存在をフレッシュな始まりで満たすのを許してください。自分の人生が、今この瞬間からどれだけ喜ばしいものになるかを考え、それ以下の状態は許さないと自分に宣言してください。
分かりますかね、ブロッサム。多くの方はもうお気付きかと思いますが、この高まった時期の地球という惑星上に自ら志願してやって来たお一人お一人は、波動を変える為、また地球がこれまで運営されてきた方法を変える為に来たのです。
長い間、純粋に利己的な利益と道楽の為に物事を行ってきた人たちは、「愛というもの」を乱用してきました。彼らは、幸せになるというみなさんの権利を奪ったのです。
ブロッサム：今日は、結構言いますね。まあ、仰りたい事は分かりますけど。
光連合：ブロッサム、幸せになるのはあなたが持つ、生まれながらの権利です。
地球という惑星での「命」は、惨めさと軽視、そしてその他にも千とあるネガティブな「演出とシナリオ」にみなさんが耐え忍ばなければならない様にデザインされているとでもお考えですか？
自由意志は、人類をためにはならない方向へと導き、自ら拡大する道を辿っていきました。人は、単に「人生とはそういうもの」だと思ってしまうかもしれません。もし、今回の様に「悪」が現れなければ、それに対して「何かしなければ」というより、「徹底的に手を尽くそう」という「意欲」は生まれなかったでしょう。
ブロッサム：でも、これだけ気分が良いのは、良い事ですね！
光連合：これだけ気分が良いという事は、あなたがご自分のハートの望みを叶えているという意味であり、ハートの望みというものは、叶えなければなりません！人は、そうする事で魂が探していたものがたくさん置かれている、より高い道へと導かれます。
ブロッサム：なんか、エレベーターの映像が見えます。私たちがレベルアップしたという意味であると捉えていいのでしょうか？
光連合：それぞれの個人が上昇するレベルというのは、その人の「波に乗る」姿勢と決意によって変わります。
ブロッサム：興味深いですね。確かに、気分は良いのですが、様々な状況によって私を引きずり降ろそうとする思考にも気付いています。とはいえ、それはほんの数秒の事で、私はすぐに「ノー、消え失せろ！」と言うようにしています。すると、また「希望」が漂ってきます。
光連合：以前にもお伝えした事があったと思うのですが、「希望」という言葉を「そうであると知る」に変えた方が便利です。何故なら、「希望」すると、それはいつまでも希望というベルトコンベイヤーの上をぐるぐる回るばかりで、あなたはいつか変化が起こるだろうという希望を抱き続ける事になります。その一方で、「そうであると知る」というのは、それが決定事項であるという意味になります！
これは、単にこのゲームの中において、完璧で神聖なタイミングで、この「そうであると知っている」事が実現する為に全てが揃うという事です。
みなさんの中には、ゲームの中で生きているという事を受け入れ難いと感じている方が多くいらっしゃると理解しています。こんなにも多くの苦しみが存在しているのに、気軽に「ゲーム」と呼ばれてしまうのは、何故なんだろうとみなさんは思っているようですね。
これだけは言わせて頂きます…確かに、あなたはゲームの中にいます！
みなさんが慣れ親しんでいるタイプのゲームとはちょっと違うとお思いかもしれませんが、あなたは実際にこれを何千年もプレイし続けているのです…
そして、“監獄から出る”カードを使ったにも関わらず、また何度となくここに戻ってきています。一度出ても、どうしてもまた戻りたくなってしまうのです。戻ってくる度に、今回は“ちゃんとクリアしたい”、“障害を乗り越えたい”という新たな決意を抱いています。
これは、地球にあるゲームとちょっと似ていますよね。うまくいかなければ、次は別の作戦を練って問題を解決するという感じで、もう一度挑戦したいという意欲が湧いてきます。次はこうしてみようなどと考えながら、あなたはどうしても“もう一回挑戦”する為に戻りたくなってしまいます。
今回の件で言うと、今のあなたはこれからやってくる事に向けて、必要な経験を積む為に数々の過去生を通して、とてつもなく多くを捧げてきました。
だからこそ、あなたは選ばれたのです。
ブロッサム：みなさんにお聞きしたいのですが、「あなたは選ばれた」とみなさんが言う時、それは今地球上にいる全ての人に当てはまるのですか？全員が選ばれたという事？
光連合：はい。
ブロッサム：おー。これはかなり強いお返事でした。
光連合：はい。はい。はい。
ブロッサム：それにしては、あまりにも多くの方が目覚めていないですね。既に目覚めている人たちをアシストする為にも、目覚まし時計が鳴ってくれると、大変助かるのですがね。
光連合：ブロッサム、お分かり頂けませんか？彼らはアシストしていますよ。
ブロッサム：その発言に対する説明を頂けたら幸いです。
光連合：今、あなた方の惑星にいる誰もが、この「計画」をきっちり計画通りに実行する為に、それぞれの立場でここにいる事に同意しています。
心配する必要はありません…彼らのアラームはちゃんとセットされています。
このように考えてみてください。あなたの世界のビデオゲームは、プレイヤーの選択やどのボタンを押すかによって、様々なシナリオをプレイできるようにプログラムされていますね。それぞれのシナリオには、ゲームが退屈にならないように、様々な設定がプログラムされています。そして、ゲームの終わり方に関して言うと、ある一つの方法だけではなく、たくさんの方法があるはずです。
ブロッサム：私たちのゲームに終わりはあるのですか？
光連合：いいえ。
ブロッサム：それなら…
光連合：あるコンピュータ・ゲームをクリアして終了すると、通常はその続編が発売されるまでにそう長く時間はかからないものでしょう。そして、次はより複雑なシナリオが用意され、グラフィックや技術的な部分も確実にステップアップしていますよね。
ブロッサム、命というゲームに終わりはないのですよ。
命が終わる事はありません。
命は常に生きています。
例えば、みなさんの表現で言う“死んで”しまったとしても、あなたはまだ生きています。その際は、ただ“命”を別の場所で違った形で経験しているというだけです。
ブロッサム：これは、いたるところで行われているゲームなのですか、それとも、このゲームをしているのは、この惑星だけなのでしょうか？そして、私たちはホログラムの中にいるのですか？(他の惑星もホログラムの中にあるのでしょうか？)
光連合：ブロッサム、いきなり複雑な話題に突入しましたね。
ブロッサム：はい、突入してみましょう！
光連合：命というのは、命そのものから作られるゲームです。
命は愛です。愛が命を作りました。
ブロッサム：勇気を出して聞きますが、どうやって作るのですか？
光連合：愛は全てです…他には何も存在しません。
ブロッサム：そうくるなら、こう聞きます。では、誰が愛を作ったのですか？
光連合：愛は常にあったし、これからもあり続けます。愛は、ただ ‘ある’ のみです。
その質問に対する答えはないのですよ、ブロッサム。
愛というのは、あらゆる全てが ‘ある’ という事として受け入れなければなりません。これ以外に説明しようが無いのです。
ですから、命を生きるには、 “ある” 必要があります。
もし愛が、 “ある” という以外の表現を持っていなければ、愛は自分自身を知る事はできません。だから、愛は命を創造したのです。これは、これまで、そしてこれから存在し得るどんなゲームよりも壮大で、今もまさに続いています。
これは、創造する為の創造者を創造する事で、自分自身をより深く知る為のゲームです。これが終わる事などあり得ますか？愛は、爆破する事も、絶滅させる事もできません。愛が「命」の存在を許す事によって、「命」はそれ自身を絶えず拡大させる事ができ、常にそうし続けます。「命」は決して後戻りしませんし、縮小する事もできないのです！
あなた方がいる地球上のこのホログラムというのは、自由意志を試す為の競技場として創られたものです。あなた方の惑星の場合…競技とは自由意志です。
ブロッサム：他の惑星にも自由意志はあるのですか？
光連合：それぞれの惑星を分類し、どのように存在しているかを把握するには、惑星や生命の為の「空間」があまりにもたくさんあり過ぎます。
そういった「空間」の中には、集合意識の中で機能しているものもあり、彼らは愛を通して、一つの思考になるくらい十分に進化しています。ですから、その中にいる全ての存在が、その「命」のあり方に同意していて、それぞれの行動もそれと一致しています。他の人たちは、あなたが知っているような思考を持たずに機能していて、何かを成し遂げる目的も、あなたが考えるようなものとは全く異なる傾向にある存在たちもいます。
親愛なるブロッサム、及びみなさん…私たちが、この宇宙の外や中にある生命のあり方の全てをご紹介する事ができたとしたら、みなさんの時間で何百年もかかってしまいます。
何故なら、存在すると認識されているものの全ては実際に存在するし、まだ認識されていない全てのものも既に存在しています。それらは、既に存在するにも関わらず、認識される事で “成る” 為、認識されるのを待っているのです。
ブロッサム：た、助けて、薬をちょうだい！
光連合：またまた、ご冗談を。でも、あなたという存在/真実の奥深くでは、私たちの言っている事がはっきりと分かっているはずです。
ブロッサム：奥深くで分かっていようが、いまいが、今の私には何の関係もないですけどね。だって、今この瞬間の私は、地球という惑星上でこのゲームをプレイしていて、今の私は「この自分の部分」に意識が向いています。その他にも多数存在するであろう自分の部分に関しては、それぞれの自分を意識すれば良いと思います！
光連合：それが賢明ですね、ブロッサム。
ブロッサム：そうですよね！今日も色々話してくださってありがとうございました。みなさんとお話しするのはいつも楽しいです。
光連合：こういう時、みなさんの言葉では、 ”Ditto” (訳註：私も同じ気持ちだよ)って言うので合っていますか？
ブロッサム：合っていますか？ではなく、「そうであると知っている」でしょ！なんだか、そろそろ空中浮遊ができそうな気がしてきました！
光連合：もはや、気持ちの問題ですね。
ブロッサム：その通りだと思います。とても腑に落ちました。感謝と愛の奉仕をもって。I AM。
ブロッサム・グッドチャイルド
訳：JUN
