光のメッセージ

エレーナ・ベラスケス経由のメッセージ

プリンスからのメッセージ 2024年6月17日 エレーナ・ベラスケス経由

プリンスからのメッセージ 2024年6月17日 エレーナ・ベラスケス経由
Prince via Erena Velazquez Jun 17, 2024
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おはようございます。

私はプリンス・ロジャー・ネルソンです。アメリカの歌手であり、マルチ・プレイヤー、作曲家、レコード・プロデューサーなどでもあります。私はこのチャンネルを通じてやってくるこの機会を待っていました。

何故私が今日ここにいるのでしょうか?べールの向こう側から、有名な歌手として私が経験したいくつかの事柄についてシェアしたいと思います。ええ、私は優れた才能に恵まれ、何千人もの人々の前で演奏をすることができました。私は歌うことや音楽を作ることを存分に楽しみました。私は全く変わった人間でしたが、結果などは考えずに、常に自分がしたいように演じました。自分の音楽スタイルやステージ衣装も自分で考え出して、作曲もしました。

私の写真をインターネットで調べてみてください。「ちょっとやりすぎだ」と言われるかもしれません。私のステージ・スタイルに聴衆がどの様に反応しようとどうでもよかったのです。私は一風変わっており、ファッションと音楽を通じてアーティストとして自分を表現しました。私はギターにものすごく夢中になっていました。ギターのコレクションは121本をも超えていました。それぞれが異なる音を奏でてくれ、私は全てのギターの真価を認めていました。一つ一つにその素晴らしさがあったからです。他の人々にはわかってもらえなくても、私はとても傲慢で、遠慮なく思ったままを口にし、したい様に振る舞いました。

私はアメリカではトップのミュージシャンでした。今日では多くの若者たちが名声を求め、ステージに上がるために音楽キャリアを積みたいと夢みています。ええ、それは素晴らしいと思います。ですが魅力や成功は代償をともないます。舞台の裏側では私は盗作で訴えられました。そんなことは全くのデタラメです。私はまた、自分の稼いだお金について、ことごとくワーナー・ブラザーズや他の音楽会社ともめていました。彼らは常に約束よりも少なく支払おうとし、私がアルバムに加えたかった詳細についても同様でした。名声を得ようとすると、お金や、衣服など、誰もがあなたの持ち物の一部を得ようとします。

何事もただのものはありませんし、夢を成し遂げるには全力をかたむけなければなりません。すると闇はどこにでも姿を現し始めます。どの様に演奏し、どの様に自分の音楽を作り出すのか教えて、完全に奴隷にしたいと思っています。生贄をささげ、邪悪な儀式を実践する、悪魔の儀式に私は招かれましたが、私は彼等に加わるつもりはまったくありませんでした。私の情熱は音楽だけであり、他には何もありませんでした。私が断ったので彼等は満足せずに、私の人生を困難なものにしようと試みました。

狂った人々がいっぱいいましたが、私は、一向に気にしませんでした。自身だけでも充分クレイジーだったので、他の人は必要ありませんでした。私の個性はあまりに強すぎたので、それは結婚に2回も失敗したことにも影響しました。私は常に制作会社とアルバムの制作が間に合う様にすることでいつももめていました。彼らが興味があることはどれぐらいの利益をもたらすことができるのか、ということだけであり、基本的に、私は金儲けの機械の様なもので、彼らに取っては私は人間ではありませんでした。そこらじゅう不正行為だらけでしたから、舞台裏には惹かれる様なものはありませんでした。

この様なライフスタイルのせいで、繰り返されるトレーニングやコンサートからくる身体の痛みに耐えかねなくなり、私はオピオイドの中毒になってしまいました。ドラッグは人生に向き合う手助けをしてくれました。正直に言いますと、私はドラッグには全く興味がありませんでしたから、それらからは遠ざかっていました。有名人になると、特にミュージシャンには、ある種のドラッグの虜になるのはまず避けられません。それは有名なシンガーになると、毎日絶え間ないプレッシャーを感じるからです。闇のものたちからなる、一つの小さなグループが惑星全体を支配しています。有名になれば、彼らから逃げることは不可能なのです。

闇は手下たちと共に、地球から消え去ることになります。私はただ、皆さんにそのことを知って欲しかったのです。間違っていることもあるかもしれませんが、彼らはどこにでもいて、真実を批判し、自分自身を受け入れることを否定します。人々が私のことをどのように思うかなどと考えたことはありませんでした。私には音楽だけが重要だったからです。大統領選挙では誰にも投票しませんでした。女性達が彼女たちの女性らしさを表現し、様々な宗教による抑圧を止めさせるために、私は手助けしようと試みました。私は動物が好きでしたから、肉食はしませんでした。

私の人生はとても忙しく、打ちのめされる日々もありました。それが過剰摂取により、わずか57歳の若さで旅立つことへと繋がりました。通常私が摂取する量よりもずっと多い、間違った投薬量を私は与えられたのでした。皆さんに覚えておいていただきたいのです。隣の芝生はもっと青く見えるなどとは決して思わないでください。皆さんにお話しすることができ、とても感謝しています。人間の身体の死から長い時間が経った様な気がしますが、ほんの8年しか経っていません。皆さんは私の音楽を通して高い波動に繋がることができます。銀河の光の勢力の大使、ありがとう。私からの祝福を皆さんに送ります。

安全に暮らしてください

プリンス

Channeled by Erena Velazquez
Ambassador of Galactic Light Force

訳 Koh