マシュー君のメッセージMarch 3, 2022
http://www.galacticchannelings.com/english/matthew03-03-22.php
このステーションにいるすべてのソウルから愛をこめて挨拶をします。マシューです。今起きている主な出来事の全ては、闇の痕跡から地球を解放するための神聖な計画に沿ったものであることを、みなさんに先ず保証することから、今回は始めようと思います。地球を解放するための活動のほとんどはまだ秘密裏に行われていますが、中にははっきりそうだと分かるものもあります。とはいえ、一般的には、それが解放に向けての大きな躍進だということが認識されていません。ロシアとウクライナの件もそうです。
過去のメッセージでお伝えしたように、ウラジミール・プーチンの様に見える人物は、プーチン大統領のそっくりさんです。イルミナティに協力することを拒み続けたプーチン大統領本人は、2年ほど前に暗殺されました。イルミナティは、主要メディアを通じてプーチンは殺人を犯す独裁者であるかの様な像を作りあげていますが、それは彼が以前、ロシアにいるイルミナティの工作員たちを排除したからです。さらに、イルミナティは自分たちが行った悲惨な悪事をプーチンのせいにしました。しかし、大事なのは、最初はロスチャイルドの操り人形だったプーチンのそっくりさんも、今では光の勢力に協力しており、光の勢力に守られているという点です。
主要メディアは古い写真、もしくは修正された写真や映像を頻繁に使用して、あたかも事実であるかの様に報道していますが、ロシアはみだりに町に爆弾を落としている訳ではありません。彼らは、生物学的兵器の生産と貯蔵を行う研究室などのイルミナティが所有する基地を破壊しているのです。ですが、世界中のほとんどの人がこのことを知らない様に、ウクライナの人たちもこの事実を知らないので、恐れたり、心配したり、悲しんでいます。また、例えこれが戦略的な攻撃であると知っていたとしても、爆発や外国の兵隊を見るのは、とても恐ろしいことでしょう。
しかし、ウクライナの人たちも、いずれ何が起きているかを知ることになるでしょう。何十万人という人たちが国外に逃れましたが、その中にはすでに真相を知っている人もいて、それはイルミナティに協力していた人たちです。いずれ、全ての人が「正当な理由もなく始まった戦争」や「危険な侵略」と呼ばれている行為には、別の目的があったということを知ります。これは、資源が豊富な地域をいわゆる「民主的」支配下に置くべく、イルミナティが新しく国境を引いた際に、分断されてしまった人々を再統合することに繋がります。
大衆の目に映るアメリカ大統領も、彼のそっくりさんである替え玉で、彼は言われたことだけを話し、行う様に強いられており、全ての人に対するワクチン接種の推奨も、指示通りにしているだけです。現在は、イルミナティが望んでいたものとはほど遠い結果になっており、「パンデミック」関連の規制を全て撤廃せよという要求が、アメリカや他の国で急激に広まっています。また、大衆の要求に未だ屈していない国の指導者たちも、間もなく大衆の要求を受け入れることになるでしょう。精神的にも、経済的にも、学術的にも、そして、医療の専門家たちが正しく指摘した様に健康的にも害がある規制には、もうみんなうんざりしています。
この時期にタイムリーなイルミナティのもう一つの計画は世界戦争です。彼らは操り人形として使っている国の指導者たちに、ロシアとウクライナの紛争を悪化させる様な後押しをしていますが、そんな計画は成功しません。第3次世界大戦は絶対にありません。
オリンピックの最中と閉幕式に使用されたテクノロジーのすばらしさを見て、イルミナティはこのテクノロジーを別の計画に使用することを思いつきました。それは、ETが地球を侵略するというイルージョンを作り出すことです。ここで、以前にお伝えしたことを再び述べます:
ホログラフィーによる偽の侵略を演出するために必要な技術は、もはや彼らの支配下にはないと、私たちは聞いています。例え、ETによる侵略の演出を彼らが試みたとしても、宇宙の家族たちがそれを逆に見事なエンターテインメントに変えるでしょう。
「“道のりには、あちこちに穴やでこぼこがあるでしょう”と神は言ったということでしたが、それはどういう意味だったのか、マシューに聞いてください」
私たちは通常、神の御言葉を解説するなどという僭越なことはしませんが、私たちには神のおっしゃった意味が分かりますし、「穴やでこぼこ」が何であるかについて話す許可を神から頂いています。
みなさんのご想像通り、今ウクライナで起きていることやその最終的な結果も、この道のりの一部に関連しています。ウイルスの新種株についての偽情報が出ることで、再度のロックダウンに繋がるかもしれません。そして、もしもその際に人々が力で抵抗した場合、国の指導者たちは事態を収束させるために戒厳令を敷くことも考えられます。恐怖をかきたて、全面的な反抗を扇動するために、主要メディアは、合法的な政府を転覆するための、軍隊クーデターであるという報道をする可能性もあります。
世界中の人にワクチンを接種させる試みは、これまでよりも厳しくなるかもしれません。そして、もしこの件で、武器を持って抵抗する人たちがいれば、これも戒厳令や上記と同様の報道に繋がる可能性があります。政府の方針によっては、ワクチンに反対する人たちと、賛成する人たちの間に大きな騒動が起こるかもしれません。また、もし大きな変化が発表され、人々がそれを今まで慣れ親しんできた状況と比較して、“悪化した”という風に捉えたとしたら、それに対する多くの人たちからの反発は厄介なものとなりかねません。
今現在ウクライナで起きていること以外に、上記に記した内容はただの可能性の話しです。その日その日に起こることは、数十億の人々の集合的な思いや、感情、行動のエネルギーによって決まります。親愛なる家族の皆さん、今後どの様な状況になっても、みなさんは恐れることなく、他の人がうまく対処できるように手助けするための準備ができています。どうか、他にも神が言ったことを思い出してください:“あなた自身が、強力な多次元の家族の一員であると実感した時、物事はスムーズに進み始めます。”
「地球に来るボランティアを選択するのは誰ですか?その選択基準は何ですか?ボランティア本人は、その資格があるからここにきていることを知っていますか?ボランティアの数はどのくらいですか?一人一人に、特別な任務が与えられているのですか?全てのボランティアは任務をうまくこなしていますか?彼らは、普通の地球人より長生きしますか?ETの特殊部隊の中にもボランティアは入っていますか?特殊部隊に入っている人ボランティアと、普通のボランティアの違いは何ですか?」
最初に言っておきます。精神的・意識的に進化したソウルたちが、支配され、騙され、過酷な闇の中で人生を送っている宇宙家族を支援するために、祖国を離れ地球に転生しているのは、愛の心がそうさせるからです。必要とされるボランティアの数よりも、遥かに多くのソウルがボランティアとなることを申請しているという事実は、それほど強い愛の力が存在しているという証です
では、質問に答えていきます。最高峰の宇宙の評議会は、何度もの転生を経験する事で、この宇宙の第3密度の文明を支援してきたソウルたちを選択します。この様なソウルたちは、多くの転生で得た経験があるため、支援先で遭遇するどの様な事態にも対処できる心の強さを持っています。しかし、第3密度に転生してくる全てのソウルたちと同様、ボランティアたちも魂レベルで知っていたことを意識レベルでは忘れて、自分の任務についても何も知らずにやって来ます。とはいえ、彼らは魂からのメッセージ、つまり、直感や本能、良心、インスピレーション、それに大望と意識的に繋がっています。ですから、ほとんどのボランティアは、自分たちが任務に就いているという自覚は無いものの、魂からの強い誘導に従った自由意志の選択を行なっています。
この様なボランティアは世界中に何百万人といて、正確な人数は私たちにも分かりません。これらのボランティアたちは、ライトワーカーや光の戦士、スターシードなどと呼ばれていますが、自分がそうであると自覚している人はほとんどいません。最初のボランティアのグループは、およそ百年前に地球にやって来ており、当時は闇の勢力が地球にはびこっていました。彼らは、歳を取るにつれて自分たちには何か「目的」みたいなものがあると感じるものの、光の存在の様に振る舞う以外に何かをするのは困難な状況でした。実際、稀なケースを除いて、その当時のボランティアに課された任務とは、光の存在として振る舞うことだけでした。
今でも、ほとんどのボランティアは光の存在として振る舞っています。第3密度の文明の集団意識を高めるためには、大量の光が常に必要です。そして、全てのボランティアたちは、心に沿った人生を送ることで、よい社会づくりに貢献する機会を得ています。神は「心は魂のいるところ」と言いました。つまり、彼らは接触する全ての人たちに有益な影響を与えているのです。それぞれのソウルが転生を通して累積してきた経験は、その人に特化した役目に就くための準備となっていました。例えば、地域の指導者とか、判事、エンジニア、科学者、教師、洞察力のある医療関係者、発明家、芸術家、調査ジャーナリストや革新的な事業家などとしての役割です。ですが、これらの職業の人全員がボランティアであるという訳ではありません。また、例えボランティアでなくても、魂レベルで契約した内容をやりぬくことで、魂の進化を成し遂げている人なのかもしれません。
ボランティアになることを申請する時点で、ある特定の任務をうまく遂行できるという自信をもつことは、実際に多くの障害や誘惑のある第3密度で生活することよりも、よほど簡単なことです。ボランティアの方の中には、金もうけや、物の収得、それに社会的地位や名声を得ることに過度の力を入れ過ぎて、任務遂行の道から外れてしまった方もいます。この様に道から外れてしまった方は、その光が極端に暗くなったばかりではなく、他の人たちにポジティブな影響を与えることなく、逆にネガティブ性を増幅させてしまい、その様な成功を称賛した人も同じ道をたどります。こうしたソウルたちは天界に戻ると、地球にいた際にとった行動を悔います。彼らの望みは、現在まだ地球にいるソウルが、もし同じ様に道を外れてしまったとしても、どうか「光を見て」本来の任務に戻って欲しいということです。
ボランティアたちは、肉体を持った一生が千年以上も続く文明からやって来ています。彼らは時に、家族や友人たちとお別れ会を行った後に、あえて肉体を非物質化させ、意識をもっと進化させるために他の文明に魂だけで転生する事があります。ですが、地球でのボランティアの場合、身体は病気になるし、歳を取るし、死にますので、その際の魂レベルの契約には生命の長さの選択も含まれます。このため、地球でのボランティアのメンバーは頻繁に入れ替わります。
一人のボランティアが霊界に移行しても、他の多くのボランティアがまだ地球に残っているし、新しいボランティアも次々とやって来ます。ほとんどの場合、新しいボランティアは赤ちゃんとして生まれますが、時に成人としてやってくる場合もあります。その際、彼らが地球の低いバイブレーションに体を慣らしている短い期間の間は、人の目に付かない様にします。こういった稀なケースの場合、そのボランティアに必要な社会的な履歴を示す書類が準備され、生い立ちや資格などについても、誰にも疑惑を持たれることなく、スムーズに人間社会に溶け込める様な手配がされます。彼らは、亡くなったETの特殊部隊の隊員の後を継ぐ、もしくは多くの分野の専門家になる、もしくは、多くの言語に精通していることから、国際問題に関する計画を立てたり、協議に参加するなどのことをします。
特殊部隊に関して、その隊員は数千人おり、世界中の必要なところに配置されています。特殊部隊の隊員と普通のボランティア、それにたまにやってくる成人ボランティアの違いは、人数に圧倒的な差がありますし、特殊部隊のソウルたちは、別な点でも他のボランティアとは違います。全ての隊員は、かなり高度に発達した文明から来ており、その文明でも責任のある地位にいた方たちです。彼らは自分が何者であるかを認識しており、今までその任務をおろそかにした隊員は一人もいません。
彼らは生まれつき持っている数々の能力を地球でも使用することができます。その能力とは、創造力、非物質化する能力、瞬間移動、幽体離脱、テレパシー、霊の状態で存在できる、つまり周りの人には見えない様にできる。また、近くの人や遠くにいる人の考えを「読む」こともできます。この様に、地球の人たちからすれば驚くような能力は、特に諜報機関や、科学の分野、医学研究室、情報分析、軍隊、それに政府関係の仕事で非常に役に立っています。
また、特に驚くことではありませんが、中には天才やいわゆる奇術師/イルージョニストと言われる人たちも少数います。奇術師になることはつまらない任務のように思えるかもしれませんが、これにもちゃんと目的があります。たとえば、煉瓦の壁を通り抜けたり、何もないところから自動車を作り出すことで、この様なことが実際に可能であると示しているのです。人があることの可能性を考えることは、その能力を開発するための先駆けとなります。より正確にいうと、その能力の活性化に繋がるということです。奇術師たちは、どうしてあのようなことができるのだろうと、よく考えるよう見物人に刺激を与えます。彼らは、地球の人たちに内在する能力の見本を示してくれていると言えるでしょう。
また、「ワクチン」の毒性を減少させ、チップに仕組まれたプログラミングを消し、核弾頭の爆発を防ぎ、他の武器を作動できなくしたのは、この特殊部隊の隊員たちであると付け加えておきます。私たちにとって特に重要なのは、彼らは地球で起きている事柄の情報源であるということです。
ボランティアたちが行っている奉仕の大小にかかわらず、彼らの支援は、地球文明にとって絶対に必要な支援です。そこに居るだけで彼らが放射する愛の光のエネルギーは、人々を覚醒させ、自分たちが望む世界を作る気を起こさせています。
愛する兄弟姉妹の皆さん、この宇宙にいるすべての光の存在たちは、みなさんがしっかりと任務を遂行していることに敬意を表し、無条件の愛の力をもってみなさんをサポートしています。
スザンヌ・ワード
愛と平和
訳:誉田