光のメッセージ

マシューからのメッセージ

マシュー君のメッセージ 2020年8月3日

マシュー君のメッセージ August 3, 2020
http://galacticchannelings.com/english/matthew03-08-20.php

このステーションにいる全てのソウルから愛をこめて挨拶をします。マシューです。地球の可能性のエネルギーの場で私たちに見えているものは、止まることのない、感動の花火の打ち上げを見ているようです。覚醒した人たちが、千年も続いた闇による支配からの束縛を取り除いているので、この現象は、地球でのこうした動きを反映しているものです。

コロナウイルスと抗議運動が、この動きの主なものです。そこで、私たちは先ずウイルスについて語ります。ウイルスに関する現状の情報は医療の専門家が発表していて、発表する人の数は増えています。彼らが公表するのは、ウイルス、ワクチン、マスク、免疫、コロナウイルスに感染した患者の治療について、また、この病気の感染者や死者の水増しされた統計などです。

専門家が科学的な証拠がないために話すことはできないけど、私たちが伝えるられることは、明らかに感染者の数が減少した地域で、再び感染者の数が増加している理由です。数か月前に中国でウイルスをばらまいた闇の人たちは、さらにもっと多くのウイルスを再びばらまいたのです。ウイルスをばらまかれた地域の人たちは、感染に対する恐れや、隔離、金銭的な心配、失業、それにマスク着用の規則などによるストレスのために、免疫性が低下していたので、2,3か月前には大丈夫だったのに、いまでは感染しやすくなっています。ストレスのもう一つの原因は、入院した家族と接触できないことや、愛する人に囲まれないまま亡くなることです。

皆さんの主要メディアが、明らかになった真実を「陰謀説」と呼ぶのは想定内です。でも、これほど多くの医療業界の人たちが、「権力者たち」が出した一般人向けの「安全」のための指示に従うことを勧告するのは何故だろうかと思うかもしれません。真実を知っている一部の人たちは嘘に「加担」したり、わいろをもらって話すことを止めたり、話すことに恐怖を感じて話さないという人もいますが、ほとんどの人はウイルス学者や、免疫学者、疫学者、それに他の専門の科学者たちが知っている真実を知らないだけなのです。

イルミナティによる地球上での人生の支配は、小学1年から大学や大学院の学位までの教育にも含まれています。また、イルミナティという秘密共同体が、医療機関や巨大な薬品会社を通して富を蓄積するのを邪魔するような情報は、標準的な医学や薬学の教育過程には一切含まれていません。これは、世界の人口の殆どを死滅させ、生き残った人たちを奴隷のように仕えさせるというイルミナティの目的の主要部分なのです。

イルミナティのメンバーは、かつては強力であった彼らの地球規模の組織がずたずたになり、彼らの世界の支配がどんどん失われていることを分かっています。彼らは元の支配力を取り戻すために、コロナウイルスが絶対に必要だったのです。ですが、世界中で毎日何百万人の人がコロナウイルスで死んでいく思惑とは裏腹に、貧しい人や有色人種が長い間耐え忍んできた、適切な医療の不足について、それを指摘する声が一つになって、世界中で湧き上がっています。

世界で起きている闇の活動を除去するという、大変な作業に取り組んでいる国際的なグループは、じわじわとイルミナティを追い詰めています。イルミナティたちの逮捕がいつになるかは分かりませんが、彼らが逮捕されたときには、新型コロナも終わりになり、地球の人たちはこのような災難に遭遇することは二度とないでしょう。

騒ぎを起こしたいだけの人たちが、人種差別や人種間の不公平さに対する平和的なデモに乱入してくるのは嘆かわしい事ですが、予期できなかった訳ではありません。この件に関しては、イルミナティの小細工があることも無視しないでください。彼らは暴徒たちに資金を出しています。世界を支配する権利があると考え、二つの世界大戦や無数の市民戦争を起こし、百年もの間世界の経済を牛耳ってきた人たちのグループは、金を払って下層の手下たちに建物を破壊させたり、平和的なデモ隊や警官を襲わせるまでに成り下がっていますが、こうした行為さえも、うまくいってません。うんざりするほど長く続いた不平等を終わりにするべく、地域社会から国全体まで広がった努力を、彼らが脱線させることはできません。

変化は様々な形でやってきます。そして、変化の速度も国によって遅かったり速かったりですが、ますます高まるバイブレーションは、世界から偏見を無くし、専制的な指導者を倒し、女性を所持品として扱ってきた男性優位の文化を葬り去ります。

それでは次に行きます。地球で何が起きているのかを知ることは大事ですですが、私たちの宇宙の家族のことを知ることも大事です。皆さんからの質問やコメントをみると、宇宙家族について誤解がある事が分かります。そこでこの件について話をします。

確かに、レプティリアンは地球に住んでいて、あるものは「闇の人」です。でもレプティリアン全種が「闇」だというのは真実ではありません。皆さんと共に暮らしているレプティリアンも含めて、多くのレプティリアンは光の軍団の中にいますし、そこにいるレプティリアンと人間のあいのこも、別なところにいるあいのこも同様です。レプティリアンのDNAには、脳の力をより大きく使用することができるなど、人類のDNAにはない側面があります。一つの例としては、姿を一つの形から別な形に変えることができます(2009年6月24日のメッセージには、レプティリアン艦隊の総司令官による、レプティリアンに関する詳しい説明がある)

皆さんが「リトルグレイ」と呼んでいる存在はレプティリアンではありません。彼らは Zeta reticuli という人型種です。彼らは、実験のために人間を拉致する事を許可する契約をアメリカ政府と結んでなどいません。ある特定の文明のメンバーと地球に生まれる予定のソウルとの間で、そのソウルの組織のサンプルを提供するという生前契約が交わされていたのです。人間として生まれた人の組織には、ある特定の文明の遺伝子には欠けている、感情を表現する力が備わっているからです(2017年11月20日のメッセージにソウルのレベルでの同意と、グレイが地下に住むようになったその後の出来事に関する背景の説明がある)

地球外文明の人たちは天使ではありません。天使の世界のにいるソウルのバイブレーションはとても高く、純粋なエネルギーです。でも、もっとバイブレーションの低い世界のソウルは、覚醒しつつある世界(訳注 地球)に転生することを選択するかもしれません。それは人類の最高の特性の例を示したり、例えば迷子になった人を、知っている場所に連れ戻してやるためとかの特別な理由で、一時的に訪問するためです。そして、地球上のすべての人には、その人を生涯守ってくれる守護天使か守り番が居ます。(2010年12月5日のメッセージには、天使について更なる情報がある)

「ウォークイン」は別な文明からの人ではありません。ニルバーナにはソウルを移転させるシステムがあり、地球にいる人の体から抜け出たいソウルと、人の体に入りたいソウルを結びつけます。この二つのソウルが移転を同意したときに、人の体の中にいたソウルは霊界に入り、ニルバーナにいたソウルは人の体に入ります。

ソウルが別のソウル手助けするという大規模な例が「ウォークイン」で、それがいま、地球の歴史で未だかつてない頻度で起きています。元からその体にいたソウルは、混乱や病気や極度の貧困を必要とした契約をすべて成し遂げ、その体に入ることに同意したソウルは、体に光と難しい状況を克服する意志を注入し、彼らが肉体を持って成し遂げたかった目的を完遂することになります。あとから体に入ったソウルの有利な点は、多くの場合、教育や経験から学んだ知識をもって成人の体に入るので、言わば、彼らの選択した方法で黄金時代を創る手助けをするためのスタートラインに立った時点で、すでに走っているようなものであるという点です。(2009年1月20日のメッセージから抜粋)

「ウォークイン」はクローン人間の中には入りません。クローンには移転の同意をするためのソウルが居ないのです。しかしながら、進化したソウルはクローンの中に入ることがあるかもしれませんし、稀なケースとして入ったソウルもいます。その人の意志に反して、クローンが作られたケースが2,3あります。クローンが作られた後に本人たちは暗殺されました。そして、イルミナティの思惑に反して、そのクローンに入ったソウルは、「本物」が行っていた良い仕事を、彼らができる限り続けたのです(人間のクローンを作る過程とそれが地球で使われた理由の詳しい説明は2016年10月12日のメッセージにある)

皆さんの科学者の中には、この銀河系や別な銀河系に知的生命体が居るとしても、距離が離れすぎていて地球に来ることはできないと結論づけました。その科学者たちは、生命は海から発生したという説をじっくり考えるべきではないでしょうか。もしそれが事実としたら、生命の基とされるアメーバやゾウリムシと言われるものは一体どこから来たのでしょうか?このような最も初期の生命体は、別な形の体になり、陸に移動し、後に人類に進化する類人猿の初期の種になるという意識をどのようにして得たのでしょうか?

古代から、数多くの文明の住人が地球にやってきました。彼らの多くの乗り物は超音波の速さで飛行することが可能で、自らの意識を使用して移動したり、高度に進化したソウルは思考の速さで移動したりもします。彼らは、彼らのバイブレーションが調和できる場所ならどの世界にでも行けます。もしその文明の人と同じ形になりたいと思えば、それもできます。

自分が多次元的な能力があることを知っている存在は、固体になったり、霊体になったり、浮揚したり、想像することで物を作ることができます。その例としては、イースター島のモアイ像やストーンヘンジがそうですし、他にも、ペルーのナスカ砂漠の地上絵、地球規模のグリッドにエネルギーを固定させ宇宙船のための目印となるピラミッド、多くの場所に存在する超巨大な岩を隙間なく積み上げた古代の壁や建物などがあります。

地球の最初の訪問者はリラから金を探しにきた人たちで、その人たちの負の影響は今日まで続いています。宇宙の規則を破って銀河系間評議会の許可なしに地球に行き、見つけた金を分け合いたくないので採掘の許可申請を行わず、採掘作業のために連れて行った類人種を酷使しました。彼らのごまかしや欲や残酷さによって、シャンやテラと呼ばれていた本来清純で光り輝き、宇宙の宝石とされていたこの惑星で低いバイブレーションが始まったのです。

このことが、闇の勢力の話につながります。闇の勢力は文明ではありません。それは土台となる思考の巨大な力の場で、この宇宙を当てもなくさまよい、低いバイブレーションに引き寄せられるものです。欲が深かったり、ごまかしをしたり、残酷であったり、支配的な人などは、どの文明にもいても低いバイブレーションを発し、それがその強力な力の場を引き寄せるのです。そのエネルギーは、その人の良心が機能しなくなるまで、その人の負の特徴を強め、その人の光が弱まり、生命力である火花だけになると、闇の操り人形になってしまいます。

地球には、古代から、進化した世界から人が訪れたり、地球に住み着いたりしました。初期の訪問者の中には、リラ人によって連れてこられた原始的な住民と子供を作った者もいます。そのことにより住民の知能は飛躍的に高まり、意識のレベルも世代を重ねるにつれ徐々に向上しました。他にも種まきの計画があり、それは地球に恒久的に在住するものの遺伝子の向上を図ったものです。

「闇」の文明の人たちが地球に来て悪い影響を与える事もありました、でもそのような人は、現在の人口の中には存在しません。皆さんの時間の概念で約50年前に光の軍団が高いバイブレーションの保護網で地球を覆いました。その保護網が設置された時に、闇の軍団は太陽系から離れていきました。光は、闇の力の場の構成にとって破壊的なものであり、闇の地球外生命体の低いバイブレーションは、明るい保護網の中に入ることは不可能です。現在いる「闇の人たち」とは地球で生まれ、自由意志で選択した低いバイブレーションの結果なのです。

ここ数年の間に別世界から訪れた人の中には、NESARA(国家経済安全保障及び改革法)の条項のほとんどを書いたサンジェルマンも含まれます。彼と、アシュタールとサナンダ(訳注:イエス・キリスト)の人格の中の一人は、地球から闇の行動を無くすために働いている国際的なグループの主要人物と時々会合しています。そして、他の地球外生命体たちと共にヒマラヤやアンデスに住む友人と共に過ごすことがあります。このような訪問者たちは、地球の普通レベルよりも高いバイブレーションのレベルを持ち、訪問している短い期間に、地球の密度につかまってしまわないように、光のエネルギーで彼ら自身を強化しています。

ディスクロージャー(地球外生命体が存在するという事実が公にされる日)の日を皆さんに伝えたいのですが、この件に関し以前皆さんに話をした時と事情は全く変わっていませんので、それはできません。

過去のメッセージで述べてきたように、地球外生命体が公式に地球を訪問する時期の決定は、以前は宇宙で最も権威のある評議会の責任下にありましたが、今はその責任は神にあります。地球の人たちが大量の宇宙船が着陸するのを見ることと、異常な姿をした地球外生命体たちとあいさつを交わす心理的な準備ができているか判断するという、重い責任を評議会から取り去ってやったのです。地球の人たちが地球外生命体を恐れる事なく、歓迎できる時には、神が、よし行け!と言うでしょう。そして、神もまた、その喜ぶべき時が来ると知っている私たちすべてと同様に心待ちにしています(2012年4月23日のメッセージ)。

他の文明が皆さんや地球を様々な方法で支援してくれていて、その支援は必要な限りいつまでも続きます。そして、愛する兄弟姉妹の皆さん、その時が来れば、宇宙家族の他のメンバーと会えますよ(2009年8月21日と2011年4月23日のメッセージで、他の文明の数人の地球外生命体たちが地球に対する支援について語っている)。

この宇宙のすべての光の存在は、忍耐力と、がまんと、愛の力に対する揺らぐことのない信念を必要とする旅を、断固として続ける皆さんを尊敬します。
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愛と平和
スザンヌ・ワード
Email: suzy@matthewbooks.com

訳:誉田