観音からのメッセージ 2024年6月7日 エレーナ・ベラスケス経由
Quan Yin via Erena Velazquez Jun 7, 2024
From Facebook
親愛なる皆さん、こんにちは
私は観音です。今日、ここで皆さんにお話しできることをとても嬉しく思っています。このチャンネルを通じて最後に現れたのは3年以上も前のことになります。
いくつか懸念していることに皆さんの注意を向けてもらうようにするつもりですから、それらを真剣に受け止め、ハートでよく考えてみることが極めて重要です。皆さんの現実に、これから起きるイベントについての予言や、進化した装置などについての誤解を招きかねない情報が、偽の情報源から皆さんを欺くために拡散されています。そのような日時を指定したものは、闇の手下による偽の情報なので決して起きないと、光の存在達は述べました。
例えばプレアデス人は6月7日に、スター・シードにアストラル手術を行うつもりはありません。銀河のプレアデス文明はそのようなことは言ってはいないのですが、ライト・コミュニティは、この様なことを拡散し、作り話を支持し続けている事実について、私たちからの警告を無視し続けています。こんなことが度々起きるのは、私たちが常に忠告しているのにも関わらず、皆さんがスピリチュアルな作業を行わないからなのです。さもなければ不正確な事実にすぐに気づくはずです。愛する皆さんのためですから言いますが、スピリチュアルに進化しない限り、皆さんが文明として前進することはできません。
皆さんは、あとまた何十億年も、今日と同じ様に身動きが取れなくなってしまうかもしれません。スピリチュアルな進化には献身と懸命な努力が求められます。高次元へ移行するために、自分の進化に向けて努力しないのであれば、結果を見ることは期待できません。光の存在達はもう四年以上もこのチャンネルを通じて情報通信をしています。今こそ作業を始めるときです。確実な日付を与えた予言で、これまでに実現したものがありますか?一つもありませんでした。
私の個人的な経験や、他の全ての次元上昇したマスター達の地球での人間の暮らしに基づいて言えば、アセンション・プロセスには、近道はありません。光の存在達は皆さんの変容を支援していますから、あとは、新しい五次元の地球に移動することができるために求められる、必要な変化ができるかどうか、皆さん次第です。誰もが、例外なく毎日の黙想(silent meditations)を日課とする必要があります。
自分の人間のエゴを殺すわけにいきませんから、できる限り沢山瞑想をしなければ、三次元の思考(mind)のコントロールから自由になることはできません。思考(mind)は皆さんの使用人となる必要があり、あなたの主人ではありません。私たちは常にメッセージの中で、黙想を日課とする様にと伝えています。では、私がどのように黙想をし、そうすれば何が期待できるのか、皆さんを手引きしようと思います。
まず、家の中で、大きな音や、強い匂いもしない、気が散らずに静かに瞑想ができる、静かな部屋か場所を探します。それから、座るか横になるかして、心地良い姿勢を選びます。椅子や長椅子に座るか、ソファーやベッドに横になるなど。足を組んで床の上に座るような、伝統的な瞑想の姿勢を取る必要はありません。
通常アジアの国々の人々がその姿勢を用いますが、それは彼らにはその方が心地良いからです。西洋ではこの瞑想の姿勢をただ真似しただけであり、本当はそんなことはないのですが、彼らはその姿勢でなければならず、そのようなやり方が必要だと思っています。何であれ、心地良くなければなりません。リラックスできる姿勢でなければ、静かに瞑想をすることはできません。心地良くなければ気が散ってしまうからです。
それで、皆さんは、独りで黙想をすることを望みます。他の人に見られながらするのは、エゴを満足させることになるだけで、スピリチュアルな利益は得られません。自分の家の中で同じ部屋か場所に二人で、または数人で瞑想するのは大丈夫です。自分の姿勢が決まったなら、目を閉じてください。大抵は思考が頭をよぎることになるかもしれませんが、それらに執着したり、引き寄せられたりしない様にして、ただ思考がやって来ては去って行くままにしてください。
目を閉じて、静寂な中で、身体の内部と周りに宇宙意識を感じてみてください。できる限り長くそうし続けてください。もうこれ以上はできない、あるいは、無理にそうさせられていると感じたら、ただ瞑想を止めて、その日にする必要があることをしに行ってください。自由な時間があるときには、日に数回、このことを繰り返します。
その内には静かに瞑想を続け、自分の身体の内部と周りに自分の宇宙意識を感じようとすれば、何かが優しく自分の肩に、あるいは身体のどこかに触れたり、身体のどこかが痒くなったりして、その存在がいることを、何かをして皆さんに知らせてくれます。
その場所をかじらずに、その痒いところに意識を集中してみてください。どうしてもその痒みに我慢できなくなったら、そこをちょっとかじります。黙想の間ずっと痒みを感じるようならば、あなたの宇宙意識はもはやただその存在を皆さんにただ知らせただけではありません。それはもう皆さんの身体のヒーリングが必要な部分をヒーリングしようとします。痒みはもっと激しくなり、最終的には身体の痛みのある部分はどこも、それらの部分に目に見えないエネルギーが働いていると感じ始めます。
痒みが増すだけでなく、痛みもその問題のある部分が引っ張られる様に感じるでしょう。黙想中に身体に痒みを感じるときにはいつも、その部分に心を集中する様にしてかじらないようにしてください。そうし続ければそのうちに痒みは無くなり、そして代わりに何か別のものを感じるでしょう。私には言葉では言い表せません。皆さんが経験するこの人間の世界にはそれに相応する言葉が何もないからです。
皆さんは、自分の身体の内部も周りも軽く感じ始めます。これは皆さんが五次元のライト・ボディを感じる最初の段階です。毎日黙想をするという考えは、それが習慣となり、呼吸をするように、日常の自然な一部として行うようにするためのものです。この実践を充分に長い間続けた後には、自分のライト・ボディ/宇宙意識の存在を感じることに主に集中するようになります。それは皆さんの身体の内部と周りにある、平和と愛に満ちた存在です。何をしているのにも関わらず、皆さんは常に瞑想状態にいるようになります。
毎日黙想の実践に専念した後には、皆さんの三次元の人間の身体は五次元の銀河のライト・ボディに変容します。その後では歩いていても、自分の足も、身体全体さえも感じなくなります。その代わりに、軽くて、重さのない、優しい微風のような自分の宇宙意識の存在を感じるようになります。皆さんはまた、頭の中に何の思考も持たなくなり、静かになります。考えようとする代わりに、情報がやってくるのを待つようになります。次にどのような言葉が自分の口から飛び出すのかさえも、全くわかりません。でもそれは適切なタイミングで適切な言葉や表現となって出てきます。
三次元のマトリックスに暮らしているので、皆さんは物質主義的な考えを全て吸収し、自分の魂や宇宙意識からは完全に繋がりを絶ってしまいました。手遅れにならないうちに、スピリチュアルな道を歩み始めてください。自由な時間があるときには、周りの人々と愛を分かち合いましょう。愛は皆さんが経験できる最高のエネルギーです。また、母なるガイアから受け取っている恵の全てに、ありがとうと、感謝を表すことを実践してください。黙想を、水やパンと同様に、日課として絶対不可欠なものにする必要があります。どうか私の至高の愛を受け入れてください。
感謝と光の中にいてください
観音
Channelled by Erena Velazquez
Ambassador of Galactic Light Forces
訳 Koh