光のメッセージ

マシューからのメッセージ

マシューからのメッセージ 2023年11月1日

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マシュー君のメッセージ November 1, 2023

イスラエルへの攻撃:イルミナティ、ネタニャフ、復讐、反応;宇宙評議会;目覚めた大衆;意図の力;希望;知性;信念

このステーションに居る全てのソウルから愛をこめて挨拶します、マシューです。イルミナティは、自分たちの企みに都合の良い場所を選び、そこに死と破壊をもたらします。今回の場合、それはイスラエルであり、目的はパレスチナを破壊してエルサレムを中東におけるイルミナティの本部にすることです。彼らにとって、これは独立した一つの出来事ではなく、世界征服に向けた一連の動きの一つなのです。

ベンジャミン・ネタニャフは、1996年にイスラエルの首相になる前からイルミナティに属しており、今回の非良心的な攻撃の首謀者の一人です。彼は、イスラエルの住民や世界中に存在するユダヤ人の最善の利益のために働くつもりは毛頭ありません。彼の目指すことや行動は、常にイルミナティの企みに沿ったものです。これらは、彼が入会する数十年前から順序良く計画され、ハマスや他のテロリストの団体もその為に役立つから作られたのです。

反ユダヤ主義に対抗する強い運動に助けられ、またイスラエルが存続するには強力な軍隊が必要であるという前提から、イスラエルは1947年に創設されて以来、感情的にも、軍事的にも資金的にも常に安定的な支持を得てきました。しかしながら、ガザ攻撃開始の直前に国境での手強い守備を撤収したことが、あまりにも疑わしかったため、ネタニャフは、彼が期待したほどの支持を得られていません。

バイデン政権や他のイルミナティが支配しているいくつかの政府は、ネタニャフと共に戦いの雄たけびを上げています。しかし、その一方で、影響力のある他の人たちは、パレスチナ市民の殺害、市民の必需品の供給を阻止すること、また、ハマスが虐殺、破壊、人質をとったのだから当然だとして、市民の家を粉々にすることを非難しています。

この悲劇の影響を受けた人々、また世界中でイルミナティによる他の悲痛な出来事の影響を受けたすべての人たちは神の子です。だから、神はその一人ひとりが感じる痛みを感じています。一部の地球の家族たちが、お互いに対して行っていることに私たちも悲しんでいます。神の苦悩の深さと尽きることのない涙の量は、想像を絶します。

親愛なる皆さん、この悲しい出来事に関して、どうか、どちらかの一方の味方になることをしないでください。どちらかの側に付くのではなく、すべての人に愛の光を送ってください。光のエネルギーの高いバイブレーションの津波は、暴力を終わらせる手段となります。報復をしたところで、その地域に平和がもたらされることはありませんし、打ち砕かれた命を癒すこともできません。この隣り合わせの市民たちは、平和的に、協力し合いながら、家族と共に安全に暮らしたいのです。彼らはそもそも敵同士ではないし、武器をもって戦う気もありません。

両方の国で血を流して戦う軍隊は闇の操り人形であり、光のない人たちです。彼らは、皆さんの世界で千年も続いた極悪非道のイデオロギーと行動を、今の時代に受け継いだのです。

私たちは、彼らを批判しているわけではありません。私たちが言いたいのは、イルミナティ、ディープステート、ワン・ワールド・オーダー、陰の政府、秘密結社などと呼ばれているものは実在し、主要メディアが言う『陰謀論』ではないということです。彼らは必死ですし粘り強いです。また、彼らは自分たちが生き残るために、恐れと苦難の持つ低いバイブレーションを必要とするため、光の勢力と闇の勢力の戦いの最終段階のこの時期に大混乱と惨状を創り出しています。ですから、今後『自然』災害といって、人工的な破壊を起こしたり、恐ろしい宇宙人による侵略をホログラフィで演出したり、マインドコントロールした人を使って大量虐殺を行うかもしれません。

皆さんの中には、宇宙の家族たちがイルミナティを罰してくれると思っている人がいるかもしれません。ETたちは昔から様々な方法で地球を支援してきましたので、そのように考えるのは妥当です。しかし、そのようなことは神聖な計画の中には含まれていません。とはいえ、宇宙家族が踏み込み、地球の文明が処理しきれない状態を管理することは許されています。

一例を挙げますと、ETたちは太陽系に低いバイブレーションを持った文明が侵入するのを防ぐために、強力な光のグリッドを設置しました。また、遠方に存在する強力な文明が大量の光を送ることで地球の命を救ったり、ETの特殊部隊がミサイルの核弾頭の爆発を阻止したりしています。他にも、皆さんの太陽系の端にいる巨大な母船の乗組員たちは、悪意と知能を持った工作物を払いのけ、5G テクノロジーの器具を通じて地球の人たちをコントロールするための技術も破壊しました。

文明間の相互関係の基準を決める宇宙評議会が、イルミナティの長年の目的である地球の人口の90%を殺すことを許すはずがありません。また、彼らが3回目の世界大戦を始めることもできません。彼らは、第一次と第二次の世界大戦を起こし、二度の戦争で、両側に武器を売り、莫大な富を得ました。そして、致命的なウイルスを再び創り、それをばら撒くこともできません。評議会は、地球における闇の支配はこれで終わりであるとしています。この様に、評議会は様々な支援を行なっていますが、地球の人たちが自分でできることまでは支援しません。明らかな悪行を行った人たちを訴追するのは、地球の人たちの責任です。

目覚めた人たちや、目覚めつつある人たちは、何が真実で、何が真実でないかを知りたがっていますので、どこでどうやって真実にアクセスできるかを彼らが知ることは大事です。機会があれば、というよりも、どうかみなさんがその様な機会を作って、真実を求めている人たちに、彼らが求めている内容や、必要と思われるインターネットのサイトや本を知っている範囲で教えてあげてください。こうすることは、あなたの指導者としての任務の一部でもあるのですよ!

思考や意図を通して、エネルギーの流れを方向づけることについて、以前お話ししたかと思います。この点において、意図の持つ力を今一度強調させてください。なぜなら、意図は、行為自身が創り出したものとは、別のバイブレーションを発するからです。ポジティブな結果をもたらす良い意図は、最も高いバイブレーションを発します。その一方で、悪意により悲惨な結果がもたらされた場合は、最も低いバイブレーションを発します。

もし、意図が良いものであるのに、行動によって悪い方向に向かってしまった場合、良い意図の持つ高いバイブレーションの方が、行動がもたらす低いバイブレーションに勝ります。例えば、具合の悪い隣人を勇気づけようとして、花を贈ったとします。でも、その隣人が花粉アレルギーであるとは知らず、隣人はアレルギーでさらに苦しむ結果になってしまいました。この場合、あなたの良い意図のバイブレーションは、親切な行為がもたらした残念な結果による低いバイブレーションに勝ります。

ガザにおけるイルミナティの反撃の意図は、大量の死や怪我、恐れを発生させ、生き残った人々に極限の困難を引き起こすことです。また、イスラエルの防衛軍は、パレスチナを回復不能な状態にまで破壊するよう命令されています。この二つの意図から発せられる最も低いバイブレーションは、苦しんでいる人々の低いバイブレーションと合わさって、不吉な嵐の雲のように、地球の地平線に低いバイブレーションを漂わせています。

親愛なる家族のみなさん、あなたの持つ光の強さは、このようなバイブレーションを追い払うことに貢献し、ガイアの魂の暗い夜を終わらせます。また、世界中で急上昇している共感や、勇気、同情、分かち合い、親切、希望、正直、許しなどの、愛の素晴らしい要素によっても、多くの手助けがもたらされています。

私たちは、希望を持つことの重要性を強調したいと思います。叶うかどうか定かではない微かな希望ではなく、肝の据わった、強い気持ちの入った希望は、希望が叶うまで何度も、何度も挑戦する動機となります。希望を持ち続けることで、成功の可能性が保たれ、辛抱強く挑戦することで成功が生まれます。

「もしも、すべては一つであるということが、魂レベルでの知識だとするのなら、どうしてライトワーカーはそれを知っていて、他の人たちは知らないのですか?」

宇宙中では、ほとんどの存在がこのことを知っています。しかし、地球文明の今の進化段階では、人々の意識が少ししか目覚めていないため、地球外では普通に知られていることが、あまり知られていません。地球の人たちは、第3密度の状態を日増しに理解しつつありますが、魂レベルの知識に繋がることに関しては、まだ始まったばかりです。

多くの人たちの知能の発達が抑えられてしまったのは、闇の勢力の手先たちが、弱く、経験が浅い文明の人々の12本のDNA鎖のうち、10本を不活性化したときからでした。その意図は、自分たちは劣等で『権力者』から世話や指導を受ける必要があるという概念を人々に植え付け、大衆をコントロールしやすくすることです。この概念は、細胞の記憶として魂たちが転生する度に受け継がれました。

その後、利己的でよこしまな教会や国の支配者たちは『神のおきて』やその他の教義を作りました。これらにより、人は罪人であり、どれだけ従順であったかの程度に応じて、永久に地獄に落ちるか、天国に行くのだと信じ込まされました。

普遍的な真実からどれだけかけ離れていようと、信じることで、それがその人の現実となります。そして、恐ろしい内容の教義を信じることで、恐れや、憤り、怒り、ウソ、罪悪感、ストレス、疑い、復讐、卑屈、妬み、嫉妬、強制観念、独善や無力感などが生じます。こういった感情を抱くことが、やがて恐ろしい行動に繋がり、闇を永続させることに繋がったのです。

テラが地球と呼ばれるようになるずっと前から、この惑星は、魂たちが自分の感情に適切に対処することを学び、意識的にも霊的にも第3密度から第4密度に進化するための、非常に優れた学校として知られていました。

この惑星が、カルマを通して何度も転生が繰り返される場所となったのは、ここに来る魂のほとんどが、DNAが不活性化されている文明の人々だったからです。そのため、人々の意識と、彼らが持つ魂レベルの知識の間に幕ができてしまいました。その結果として、多くの人が、自分の学びを完全に学ぶために、何度も転生しなければならなくなりました。アトランティスとレムリアがなくなった後の地球の住人のほとんどは、この様に弱い文明から来た魂たちでした。

皆さんが、地球にボランティアとして来た理由がまさにここにあります。当時の皆さんは、自分が第3密度の文明が目覚める支援を成功させたことがあると知っていました。皆さんは、自分が強力で多次元の不滅のソウルで、地球やその他の多くの惑星の様々な文明で生きてきたことを知っていました。皆さんは、自分がこの惑星でいくつもの人生を通して様々な役割、人間関係や生活様式を経験してきたことを知っており、この宇宙のすべての世界の生命体とエネルギーで繋がっていて、切り離すことができないことも知っていました。

皆さんは今述べたすべてのことや、もっと、もっと多くのことを知ることになります。今は、ただ思い出せないだけです。なぜなら、皆さんは第3密度の考え方の毒気から逃れつつある世界で、第3密度の体をまとっているからです。とはいえ、皆さんは、瞬間的に細胞の記憶を思い出し、進化していた頃の自分の人生を再訪問したり、宇宙の知識が無尽に入っている魂の中にある倉庫にアクセスしたり、常に新しい仲間の高いバイブレーションと共鳴することができます。

親愛なる兄弟姉妹のみなさん、地球が最も劇的に、生き生きと躍動している今の時期に非常に重要かつ充実した人生を経験するために選ばれたことに対する、感謝と謙虚な気持ちが醸し出す甘い感覚を時々感じたりはしませんか?

この宇宙のすべての光の存在は皆さんに敬意を表し、無条件の愛をもってサポートします。

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愛と平和
スザンヌ・ワード
訳:誉田